怖〜い お・は・な・し
@toyojun
第1話た・の・し・い・お引越し…。
私は心。高校2年生の女の子。私は霊感が強く、すごく怖がり。好きな食べ物はケーキ!一人っ子でーす!私は明日お父さんの仕事の都合で、引っ越すの。学校は変わらないけど、遠くなる。楽しみで、ドキドキワクワクしてるけど、朝起きれるか心配。(笑)という事で明日も朝早いので今日は早く寝まーす。おやすみなさい!
この時は誰も気付いていない。新居の事を…。
次の日
おはよぉ〜。と私は母に言った。今日は学校だから、帰ったら新居。私は支度をして学校へ向かった。
ただいまぁ〜。私は帰ってきた。
部屋はダンボールだらけ。私は早く片付けた。
そして12時過ぎ、私は片付け終わってもう寝よう。っと思った時、「タスケテー」と小さい女の子の声がした。私はドキッとして、布団に潜った。気づいたら私はもう寝ていた。
次の日。
私は恐る恐る起きて早く支度をした。いつもならゆっくり朝ごはんを食べるが、家に居るのが怖く、パンを手に持って走って家を出て行った。
放課後。
私が家に帰ると、母が居ない。私は出かけてるのかなぁ〜と思ってゲームをしていた。でも、2時間たっても帰ってこない。私は怖くなって家の中を探した。そしたら、クローゼットの中に首を釣っている母を見つけた。私は「きゃぁ〜」と叫んだ。
そしてスマホを取りに行き、電話しようと思って戻ると、母は、何事も無かったように料理をしていた。私は怖くて、その場に倒れた。
目が覚めると病室だった。母が心配な顔で私を見ている。「もう大丈夫だよ!」っと言ったら母は、ホッとした。そして家に帰った。でも、なかなか私は退院出来ない。何も悪くないのに…。そう。我が家は誰かに呪われていた。
後でったが、私たちが引っ越してきた家は事故物件だった。この家で4歳の女の子か母親に殺された。
だからこの前小さい女の子の声がしたのは殺された女の子。それを知った両親は、また引越した。そしたら私はすぐに退院出来た。
すごく怖かった。
でも、この事は誰にも言っていない。
私たち3人だけの怖い話だった。
終わり。( ̄∀ ̄)
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