「ルーツ」を含む小説

※１話から順次ブラッシュアップ中 （2019/12/07現在で13話迄終了） 【This side】第１話～第９３話 フィギュア趣味を持つ高校生の須田歩人は、異世界から飛ばされ…

色々な食べ物のルーツに関する話。 自主企画参加作品 カクヨムしりとりに参加しませんか？ https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054…

命を絶った僕は薄らいでいく意識の中、１６歳の夏休み、という過去に戻っていった。 故郷・山形への１人旅。そこで出会ったどうしようもなく古く鄙びた汽車に滅入りながらも誇らしく思う気持…

2016年11月23日に開催された、文学フリマ東京にて頒布した創作小説同人誌の全文です。百合描写を多く含みます。 社会人女性ふたりが友人を訪ねて小旅行する話 主人公が同性の恋人を…

　気づいたら異世界にいた主人公、西乃木太郎は、自分を崇め奉る「タロー教」の開祖という事になっていた。 　全く身に覚えがない太郎はタロー教のルーツを辿る為、身分を隠して旅に出る。…

　彼女の名前はフランドール・マーブル。魂の器としての肉体を研究する魔法術士、“継ぎ接ぎのマーブル”の１７代目の当主だ。黒く艶やかに輝く髪と、眼窩と同じよどんだ薄茶色の瞳。そして一…

ジャンルが奇妙かつ奇抜。人外のみによって構成された世界での冒険。 これは、人間が滅んでしまった星での話。 オリジナル棒人間列伝第一弾！！ 信じる力《リーブル》と呼ばれる魔力が大気…

かつて栄えた超高層ビルの都市は、大半が海に沈み、やがて謎の天災により全てが凍りついた。 絶えたはずの人類だったが、ある日一人の〈生存者〉が目を覚ます。 断片的にしか記憶を保てな…

　惑星クァズーレは、巨大有脚歩行兵器『アーマシング』が、戦場でしのぎを削る世界だ。 　戦場は、巨人たちのもの。 　携えたマシンガンが火を噴き、肩に担いだキャノンは筒音轟かせる。…

~あらすじ~ 　現代日本の社会にひっそりと溶け込みほとんど同化している一大勢力………『あがりもの』『あがりもん』と自らを呼びならわす者達。 それは、人の姿と獣の姿を自由に行き来…

己のルーツを突然知ることとなった青年タダカツ。彼はかつて突然姿を消した戦闘民族サムライの落し子だったのだ。幼い頃から剣闘士として闘技場の中で育ったタダカツは、己のルーツを探す旅に…

タギリの夏至は、風とともにやってくる。 銀河にちらばる地球化(テラフォーミング)惑星群のひとつ、蛮星タギリ。そこではあらゆる自然が《呪言》と呼ばれるシステムのもと運行されている。…

史上最高峰の筋肉を有した男アモン。彼は自身のルーツを他所に 猛る衝動につき動かされ血で血を洗う戦いの中へと身を投じていく…。 最強のフィジカルモンスターアモンと神域の技を有した男…

枢軸側の勝利に終わった第二次大戦後の世界。 台湾をルーツに持つ青年・ユーヒェンは、天才生物学者・篠田丞と友人になる。 丞に心酔するユーヒェンは、彼と過ごす時間を喜ぶが――。 一…

普段何気なく使っている言葉に建築用語に由来する言葉がある。 あらためて、見直してみると、「えっ、こんなものまで建築用語がルーツだったの？」と驚く。

ケンジはジャーナリストの信二と一緒に夜刀浦に帰ってくる。そこで自分のルーツを知る。先祖はどうやら半漁人で半漁人たちは邪神クトゥルーを信仰していた。ケンジと信二はトラブルに巻き込ま…

2002年6月、日韓ワールドカップ開催。 僕はアルゼンチン対イングランドの試合を観戦するため函館を訪れた。 僕は父と語り、祭りの狂騒の中で己のルーツを通り過ぎて行った。

　シュラフタ、フサリア、クラクフ、黄金の自由。 　ポーランドにカッコよさを感じる者がいる一方で自らのルーツをあまり知らない娘もいた。しかし彼女は日本語しか話せないのにポーランド人…

『あなたの街の物語』用に書きました。千葉県君津市の久留里城を舞台にした短編小説です。 あらすじ 夏期休暇の課題のために久留里城へ来た武田るり子。そこで自分のルーツを見たのだった…

耶麻郡って、どこにある？ 懐かしい母の味を遠い記憶を頼りにまとめてみました （街コン参加作品）