「たぶん。」を含む小説

いちさん、お誕生日おめでとう！ 黒タイツのプレゼントだよ！ ロマンシング・ラ・イチ・ツーの続きかもしれない。たぶん続き。

13章目　万霊節 ハロウィンと吸血鬼がテーマの物語詩です。 だれかに片恋をしているらしい少女が、 そのとときどきの想いを詩に綴るかたち。 あとは夢とか、本とか、妖精とか。 一…

暗めなものを。 たぶん詩。 実体験やら、ゲームやってて感じたこととかを徒然に。 暗め。

　勇者として異世界の和風大国・オーエド国に召喚された俺・朱雲 夏向(スクモ カナタ)は、伝説の聖剣を手に取り、大切な仲間に囲まれ、異世界を旅しながら成長し、いずれは魔王を倒す………

村上春樹さんの『騎士団長殺し』に出てくる『顔なが』が可愛すぎて、その勢いで書いてしまいました。とは言いつつも、似ている登場人物は出て来るものの、内容は殆ど騎士団長殺しと関係ありま…

たぶん5分くらいで読める、超短編のショートストーリーです。 登場するたった二人の心の中をのぞいた物語になっており、台詞もありません。 恋心をお互いの目線で、進んでいきますが、あな…

人類の新天地となるべくラグランジュ１に建造された巨大コロニー「アヴァロン」 しかしあるときを境に人類とその文明に対し攻撃を始めた。 それから十数年、永遠に続くかに思えた人類とアヴ…

思いを伝える手段としての和歌。 その裏に、こんなお話があったらな～と、勝手に想像して綴ります。 主人公は、平安のお話によくある浮気な少将殿と、 妙におませな小さい姫君。 さて、こ…

ある夏の日の真夜中、僕はタクシー待ちの少女に会った。 いや、会ったはずだった。

小さなオフィスで、斜め左前に、向かい合うように座っている彼女が気になって仕方ない。 大切だからこそ、 感情を努力でコントロールするんだ。 ＊『チョコレートと鼓動』笹井さんサイド…

ある日世界から人と人工物ど動物と植物が消えた。 ただひとつ、『あの植物』を除いて。 ……誰もが知っている『あの植物』以外に食料がなくなった世界で、２人の子どもを育んだ女性。 元…

あざとさ全開、接客も商品も萌えに振り切った「メイド書店」 縦１０ｃｍ×横１５ｃｍのＰＯＰ用紙、この上が僕たちの主戦場《しごとば》だ そこで働くＰＯＰ職人の少年のヴィルディングス…

読むとメロンパンがたべられなくなるといいな

異世界でのコンサルタントと言われましても、 異世界の経済事情がわからないので、やれることはこれくらいしかありません。 たぶん。 登場人物 タンブリンマン　（男） リシア・エク…

えるしっているかわたしはスピンオフが好きだ。というわけで恋愛探偵の朝倉さんとは別の朝倉さんです。たぶん。少なくとも高校生じゃありません。細かいことを考えずに読んでください。残酷描…

かみさまのいつく祖母の庭。五年ぶりに訪れたその場所で、ユウミは少年・ユウとであう。 これは、現実と異界のはざまでふたりのユウがかみさまと過ごしたさいごの日のこと。 2016年発…

わたしの怪談をここに綴ってみます。 よろしければお付き合いください。 ３つの話を甘口、中辛、辛口でランク分けしてみました。 甘口：「こんなホラーなら自分も体験したいわ」「…

僕の今の状態を美化しまくって作りました。いいかリア充ども！！コミュ障は辛いんだ！！！ 自分がコミュ障だと気づいていない日下部コウ君の中学校生活。いちおうラブコメになってるけど別の…

異形頭と呼ばれる第４の人種がこの世界に現れて３年。 初めて見る異形の者にも３年経てば馴染むのが人類であるが、中にはそうでない者たちもいる。 時に協力し合い、時に争い、時に利用し合…

タイトルだけ企画参加用のため小説（本文）はありません。 ダンジョンのモンスターハウスが、もし猫だらけの部屋だったら的な感じです。 すべての猫を餌かおもちゃで満足させないと出られ…