「ふと」を含む小説

ふと書きたくなった詩とかを載せていきます。 だいたい病んでます。

都会での仕事に疲れて、ふと祖母の住む田舎に足を運び、転寝をしていると、夢か現か、幼い頃の思い出が蘇った。 それは、現実世界に重なっている、もう1つの透明感の有る世界。 誰かに話し…

　朝起きて平和な時間を過ごしている時に、ふと齎された飼い主からの一言。 　それを聞いて、私はひどく戦慄した。 　拾われっ子の元野生ウサギ。 　そんな私が飼い主の優しさと恐ろしさ…

ベリーベリーショートとも言えないような文字数ですが、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。

趣味が読書と映画鑑賞と料理で時間があれば本を読むか料理を作ってます。 　そんな私がラノベを知ったのが今から10年ほど前。 　それから『なろう』『カクヨム』を知り読みあさったなか…

短編集です。 ※即興小説トレーニングサイト様と、こちらでの同時掲載です。 ただし、即興小説トレーニングサイト様ではフォロワー限定公開、カクヨムでは全体公開となります。 また、…

ふと思いついた「何か」について、気が向いたときに「ああでもない」「こうでもない」と無責任に語ってみようかと思います。 完全に自己満足＆自己完結の世界なので、反論など多々あろうかと…

自作、「三度目の転生は猫でした」の世界観からのスピンオフです♪ ※注　三度目の猫本編を知らなくても楽しめます♪ ※注2 三度目の猫とクロスしている部分もあるので、こちらを読んで…

人を殺める続けた少女は、ふと昔の自分を思い出す。1人の敵の命を前に。少女はその記憶を甘えと切り捨てたのかそれとも…。

主に童話などを書いていたのだが、周りからはほぼ気付かれずにいた。 そこで偶然動画サイトの配信で見ていたのでふと思った事があり、配信者に聞く事になった。 ここから行動が始まった。

一話完結のショートホラーで物語詩の形式をとります。タイトルは昼間の”ヒトの言葉”で語られる刹那にふと真夜中の時間が明滅する。そんな境目の世界を垣間見る事もある。そんなお話を語って…

ふと、心にとまったり、気づいたり、そんな言葉の粒の集まりです。 ※Writoneでも、音読いただいております。 アクター様たちの感性をお楽しみいただけます。 https://w…

警察署における生活安全相談係とは、ストーカーやDV、近所トラブルなど、いわば「住民のお困りごと」に対応する部署である。 総鯉段（そうりだん）警部補は警視庁丸の外警察署で生安相談係…

　近代文明の築かれていた異世界。そこで女性に安全な快楽を提供する仕事、通称「快楽屋」の店を営んでいた少年、ヨハン・ロジクの元にある客が訪れました。客の名前は、カノン・レーン。人間…

初投稿です。進次郎にわかなので、何か間違った点がございましたらご報告お願いします。

毎日あんなに真っ暗で 心が傷つき過ぎて、体も動かなくて やっと子供と困った人に猫を助けようと 悪口のオンパレード 愛護を、人権を、語る人が。 でもね、 救ってくれたのも人

　夏に部活を引退してからあっという間に月日は流れて、もう12月になっていた。 　高校受験も近くなってきてどことなく気ぜわしい日々を過ごしていた俺は、ふとそんなことを忘れる瞬間に出…

私立探偵、金田優作は愛用のVESPA P150Xで街を走行中、空から降ってきた鉄骨に潰されて死んだ。 そして、ふと気付くと、そこは女神の部屋の中だった。 金田優作は、異世界で起…

　友人に霊感があることを知った俺は、怪奇の世界に興味をもち、体験談をもとにしたホラー小説の執筆を始めた。 　小説は可能な限り実話にしようとするが納得のいく文章が書けない。思うとお…

　遂に茶店の歌姫も４に突入。今回は現代ファンタジーで侍を主軸に添えた物語。もちろん女将さんとエヘ幽霊は健在。どう考えても伏線的にエヘ幽霊が悪いのだが。主人公のユウは由緒正しい武士…