概要
「雪にも、いろんな音があるんよ」――ずっと心に残っていた、少女の言葉。
夏に部活を引退してからあっという間に月日は流れて、もう12月になっていた。
高校受験も近くなってきてどことなく気ぜわしい日々を過ごしていた俺は、ふとそんなことを忘れる瞬間に出会う。
※同題異話短編集の「第2期-Dec-『雪待ちの人』」を改稿したものになります。
※小説家になろうでも投稿済。
高校受験も近くなってきてどことなく気ぜわしい日々を過ごしていた俺は、ふとそんなことを忘れる瞬間に出会う。
※同題異話短編集の「第2期-Dec-『雪待ちの人』」を改稿したものになります。
※小説家になろうでも投稿済。
え、そんなキトクな方っていらっしゃいます? ( ̄▽ ̄;)