こうして私は読者が増えた

トマトも柄

第0話 自己紹介と始まり

 初めまして、私はトマトもがらと言います。 

 主に短編小説を書いております。

 主に童話などを書いておりましたが、pvとか全然伸びずに悩んでいました。

 で、実際に周りに聞いてみたりした所、こういう回答が返ってきたのがかなり多かったです。

「え? 書いてたの知らなかったぞ」

 だいたいがこの一言でした。

 そうなんです。

 

 一応宣伝なども出していましたが、みんな気付かないでTwitterが流れている状態だったのです。

 ちょくちょく書いていたけれども、評価が中々貰えなくて、実際面白いのかどうかも自分では判断出来ないような状態になっていた。

 誰かに読んでもらおうとも思ってはいたのだが、身近な仲間達は小説読むような人は中々いなく、少し声もかけづらかった。

 そうこう考えながら、ふと動画サイトの配信を見てこの発言を聞いたのである。

「ファンアート受け付けてますので」

 この言葉を聞いてもしかしたらと思い行動を開始したのだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る