「創作フェス 短編」を含む小説

わたしの前にはあなたがいて、これからわたしはあなたとスタートする。だって、わたしだけでは出来ないから。

プロの小説家をめざす「私」 書きたい事も書けない事に気が重くなる毎日 そんな時、遠くから聞こえた音が気になり外に出てみる

プログラミングされたゲームの住人のお話です。 きっと、辛い思いをしているキャラクターもいるのではないでしょうか。 第一回のお題「スタート」と「ゲーム」を照らし合わせてみました。

一人憂鬱そうに窓の外を眺めて時間を潰す学生。 彼女は何を考え、何のために生きるのか・・・と言いつつ、そんなに深いお話ではありません。

いいじゃん。 しようよ。 これからのこと、全部本当に。 そしたら、未来なんて楽しいに決まってる。

小説の初投稿を綴ったエッセイですが、若干フィクションが含まれます。 お題『スタート』 短編完結作品になります。

　その日、私は空を飛んだ。 　

「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス　 1回目お題「スタート」参加作品です。 こちらの作品はリハビリ用に書いた短いお話です。 楽しんで頂ければ幸いです。

元天文学部の２人が、屋上で初日の出を待ち構えるSF掌編です。 ※短編賞創作フェス参加作品。お題は「スタート」

私の記憶は2分しかもちません。 手術に大金が必要。 これから犯罪に手を染めます！！ 人は400文字を1分から1分半ほどで読めるそうです。 ※この物語はあなたの記憶がある間、2分…

音声のみの生配信が始まる。 人工知能によるトークの裏側とは……。

　なんとなくで始めようとした趣味は、同じくしょうもない理由で押し流され、結局やらないかすぐやめる。 　キッカケを探すOL、小箱亜愉快は先輩にそのキッカケを貰った。 　はじめは…

「ホームレスが殴り殺されました。河川敷の、小屋の床を見てください！」 通報を受けて臨場した刑事は、「スタート」という血文字を発見した——

　新年早々、隣の席のギャルが「うちと付き合いなさいよ」そんな事を言ってきたから ウソ告かなと思ったら。 「付き合ってって、どこに？」 「うちと男女のお付き合いしてって言ってん…

目立つタイプの真田君と、隅っこでコツコツひっそり過ごす私。 直接かかわる機会はなかったけど、ある日、日直で二人きりになった……というお話。 放課後のワンシーン。 別サイトにも重…

「カクヨムWeb小説短編賞2023」参加作品その1。 やっぱり私は箱根駅伝で。

大学院生の頃。 テレビの赤が、壊れた。

「何事も初めが肝心」とは言いますが、初めでつまづいてしまうひとの話です。

ニューヨーク上空に突如現れた宇宙人の船団。 地球侵略開始の日、その裏に隠された真実とは？ カクヨムWeb小説短編賞2023　短編賞創作フェス　第一回のお題「スタート」にちなんだ…