「おきつね」を含む小説

ゆあんさんの自主企画『筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】』参加させていただきました。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897…

私がなんとなく異母妹とかに会いに行ってみたら いきなり血みどろなことがおきてそのあとのこと。

故吉田幸平先生(哲学、文学博士）が主催された「文芸長良」に、先生のご好意で二度ほど小説を書かせていただいた。先生には、常に励ましをいただいたがご御恩に報いることはできなかった。「…

誰も知らない山奥に蛍が舞い飛ぶ場所がある…。友人の誘いで蛍を見に行くことになった主人公におきた出来事とは？

バゴプラ様主催のSFショートショートコンテスト「かぐやSFコンテスト」に応募したものの、見事に落選した作品に少し手を加えたものです。 テーマは「未来の学校」、2,000～4,00…

無貌賞のサンプル置き場です。 形容しがたい掌編を思いつくまま書いておいておきます。 それぞれ独立した掌編です。どこからでも自由に読めます。

群青の空と海、水に浮かぶ小さな駅。十七歳の少年は夏の風景広がる不思議な場所で、ある少女と出会い、そこが死後の世界であることを知る。 生前の自分が祈った「彼女と〈理想の夏〉を過ごす…

香鳴裕人さまの「[第2期] 同題異話SR -July- 『サンダルでダッシュ！』」に参加しようと思って読み間違えたまま書きました。 ごめんなさい。 黒いカラスでも白だと言っておき…

ある日、会社勤めの女性は、捨てられているスマートスピーカーを見つける。 当時は沢山の種類が作られたスマートスピーカー。捨てられていたのは人形型だった。その日から、女性の周りでは奇…

生きるってなんだろう？ 死ぬってなんだろう？ 危機的状況の世界の中で主人公たちは気分転換に旅行に出かける。 その村で行われた祭りに参加するも不思議な世界に迷い込んでしまう・・・…

ツイッターやめったー記念。最後に宣伝だけしておこうと思ったので書きました。現時点では大仁田厚的な引退でないことを宣言しておきます。

容姿そこそこ内面そこそこの俺こと紗月。おい、可愛い名前と思った奴出てこい！　説教してやる！ そんな俺はある日突然押し倒され幼馴染の未来から告白される。とっさのことでOKしてしまっ…

お酒も喧嘩も強いさすらいの旅人のお話です。 暴力描写に当てはまるかわからないですが、軽い戦闘シーンもあるので、一応表記しておきます。

とにかく描く練習のために作った試作を置いておきました。 【ある日の出来事に、ある１ぺージを添えて。】

　ヒトが他の生物と異なる点として、火を使用することが挙げられます。火を使用することで、外敵を遠ざけ、寒さをしのぎ、生活圏を大きく広げることが可能になったのです。それだけではありま…

大学３年の俺は、3年付き合っている彼女からラブレターをもらった。 「私はね、最後まで貴方のこと好きになれなかったの。」から始まるラブレターを。 「きつねのなにかさん主催の…

　とある噂が在る。理不尽に晒され、憎悪に囚われた人間の前に、金でその恨みを晴らしてくれる魔物たちが現れると。 　その噂は真実で、その魔物たちの正体は、FH（ファルスハーツ）「闇の…

　異世界ファンタジーです。いえ。筆者はそのつもりでいます。 　私が常々書きたいと思っている SF の再ブームは、未だ来ません。 　ならば、という情けないスケベ心がやっぱある訳です…

　神の使徒。 　それは神が創りし無数の世界を滅びから救う管理者を指す言葉。 　白髪の青年ルイも、そんな使徒の一人であった。 　数多くの世界を管理する彼は、今日も傍観者たる神に…

　蒼桔 梗平は好きな女の子がいた。幼馴染の子で、彼女にはイケメンの素敵な彼氏がいる。けれども……その程度のことで諦められはしない。なにせ、彼女が記憶喪失になる瞬間まで、彼氏だっ…