「新人賞」を含む小説

心菜は、つばめがサッカー部の小里を好きだと知る。 しかし、告白された小里の対応は一貫していなくて… 第226回オレンジ短編小説新人賞 応募

同じ夢ばかり見る。夕焼けの中、誰かがトランペットを吹いている夢。子どもの頃に未練があるわけじゃない。だってわたしは、結衣とは違うのだから。 第226回短編小説新人賞でもう一歩だっ…

藤井聡太八冠達成記念に作ってみました。（女流八大部門もあり） 何をもって八大ラノベ新人賞とするかは人によって異なります。 個人的な見解なのでご了承下さいませ。

　毎日投稿のおかげで筆者は作品を完結できたと思っています。「でも毎日投稿ってきついよ？　何かに追われる感じで書くのはもう嫌じゃ」とは筆者の本音。10万文字書いて新人賞に応募したい…

　文明社会が崩壊し、旧人類の末裔たちが暮らす〈惑星〉。 　記憶喪失の不死者《ヴァタール》である男ラルゴは、用心棒として生活していた。 　そんな彼のもとに現れた一人の少女、アリムラ…

人の恐れが形を成した、人ならざる化物──『妖異』が闇に潜む街。けれど夜が明るくなるにつれ、妖異の数も減っていく。 妖異退治店を営む二人が、店の今後に不安を抱くなか、街では、とある…

【小説現代長編新人賞、二次審査通過作品】 疾走する青春──！ 「車」や「レース」ではなく「走り屋」を主人公とした走り屋青春小説。 魂をくすぶらせた若者たちが、アスファルトに刻む…

　銃刀法が改正され、誰でも拳銃を所持しうる日本。 　配信を生業とする女子高生、笛波ヒナワはある日、廃工場に潜伏した男によって追い詰められる。違法に短機関銃を確保した男に対し、少女…

ちょっと悲しい出来事があった僕の家族ですが、これでもちゃんと生きてます！

昨日、好きな女子に思わせぶりな態度を取られた挙げ句、振られた高三の恭介は、新たに気になる子ができた。そんなある日、恭介は高一の佳奈の告白を受ける。「好きな子がいるから」とやんわり…

ここあ　は、シングルマザーの母親に搾取されながらも、頑張って生き抜くことにした。 コバルト文庫短編新人賞で、もう一息になった作品の改定版です

自分よりイケメンは受け付けないノンケ好きで自信家のゲイ・春日。 男の娘の環やバイト先の店長に見守られながら、本物の愛に目覚めていく。 新人賞でいいとこまでいった、完全プラトニック…

◆「カクヨム金のたまご」に掲載されました！ ――ジャンプ小説新人賞「鈴波アミを待っています」の塗田一帆が送る、次世代のVtuber小説。 俺 vs Vtuberのリスナー全員…

・あらすじ 昔から存在する怪談話　誰かが創った都市伝説 黄泉坂町では何時からかそう言ったものが人知れず実体化し、どこかで誰かを襲うようになった。 過去に他人の腕を折ってしまい、そ…

幼い頃に母を亡くした大学生の私は、父から義母となる女性を紹介されるが、距離の縮め方がわからず戸惑っている。 そんなとき、母が作っていたドーナツを自分でも作ってみようと試みる。 「…

【PV1,000感謝】 　数多くの死者を出した世界大戦から二十年。 復興しつつあった櫻宗国の元に、ある衝撃的な噂が流れた。 　かつての敵国であり、現在も緊張関係が続いている西の隣…

戦で故郷を失い、緋浦の国を治める長に拾われた鈴音。異能を持つ少女の遊び相手として屋敷に住まわせてもらっているが、今の立場がいつまで続くかはわからない。50年に1度の〈降神祭〉の日…

先日、アメリカで炎上したという、偽りの美少年作家、J.T.リロイをテレビで特集していました。 前に書いた小説のモチーフにしていた事案にそっくりだったので、事実は小説より奇なりだと…

商社で営業マンとして働く小宮山有高は、成績優秀で「ホープ」と部署内で呼ばれている。しかし、そんな彼には、通勤途中に盗撮をするという誰にも言えない秘密があった…。 ※双葉社主催…

屋敷を訪れた人々が直面した、想像を絶する恐怖の数々とは。家で読みたくないホラーミステリ。 2020年に「影踏亭の怪談」で第17回ミステリーズ！新人賞を受賞してデビューした大島清…