「カクヨム 恐怖」を含む小説

　取材者数は200を下らず！魂をすり減らして長崎の田舎で実話怪談を書く男、松岡真事が満を持してカクヨムに帰って参りました！ 　しかし今回の新作は怪談では無い･･･！ 　数多く…

この世界は、退屈だ。 家族も、友人も、人生も、その他もろもろの事が生まれた時点決まっているから・・・・・・。 そんなある日、こんな退屈な世界を壊す出来事がおきた。 全人類の内…

社会はつながりを希求している。そう信じたテレパスたちは、能力を公然と示し始めた。たとえ迫害と弾圧が待っていようと。 カクヨム甲子園の「恐怖はSNSからはじまった」に応募したかっ…

ーー ただいま、カクヨムコンテスト向けに長編ホラーを連載中です。 こちらもよろしくです。↓↓ ４０４　ーお探しのページが見つかりませんー https://kakuyomu.jp…

最悪の一日が終わった翌日、 あたしは祖母に誘われて富士高原を訪れた。 ある人と会う約束になっている、祖母はそう教えてくれた。 やがて現れたその人を見て驚いた。昨日偶然立ち話をし…

終業間近、私は来週の予定を確認しました。 ５日後の水曜日、通常業務の他に出張命令が一件出ています。 出張先は北部特別稲田集落。 去年から受け入れを始めた特別集落ですね。何かあっ…

今日も彼はベッドの上。あたしはいつものように体を拭いてあげる。 「ありがとう」自動翻訳機が彼の言葉を伝える。 集落の外れで見慣れない球体を見つけたのは１０日前。 低い機械音を響…

超光速航法が可能になり、人類が銀河系内の惑星に移住を始めてから数百年が経った。 進歩し続ける科学。発展をやめない文明。しかし人の生き方は数千年前とほとんど変わらない。 今日もボ…

哄笑に似た声とともに数えられる数字。数が増えるごとに恐怖は増していく。 ニゲロ最果てまで。救え彼女を。 これが最後だ。 黄昏に訪れる――奴からの逃走劇。 かもしれません。

小学五年生の夏、私は山間の宿に泊まった。 作者の記憶を概ね忠実に綴った、生物が織り成す恐怖の物語。 何かが蠢く陰翳は、あなたの傍にも…。

カクヨム甲子園2019「恐怖はSNSからはじまった」参加作品。 高校生の信哉は、Twitterを眺めたりギターを弾いたりしながら、返事が来ないLINEをずっと待ちわびていた。ある…

自由自在に操れる夢„『明晰夢』に憧れる普通の高校生、八神遥人(ヤガミハルト)は目覚めると知らない監獄にいた。 異常な状況に困惑する遥人だが、数分もしないうちに遊びという名の拷問…

大人も子供も参加できる！　 カクヨム甲子園《テーマ別》　「恐怖はSNSからはじまった」参加作品です。 中学生がSNSの流行りにつられて七不思議を体験してみる話です。 深く考えず…

カクヨム甲子園《テーマ別》【恐怖はSNSからはじまった】参加作品。 高校三年の僕は従兄に誘われて海の見える別荘に向かう。そこで恐ろしい事件が起きるとも知らずに。

「より上質なSNSを求めるあなたへ」そのうたい文句に釣られて「俺」が踏み入れたビルで提供されているのはとんでもないサービスだった。 カクヨム甲子園《テーマ別》「恐怖はSNSから…

【カクヨム甲子園テーマ別参加作～恐怖はSNSからはじまった～】 青柳陽、16歳。 俺の家の隣に住む白瀬悠月は１つ年上の『お姉さん』だ。だから俺は小さい頃からずっと『姉ちゃん』って…

皆さん、ＳＮＳ使ってますか？ 便利ですよね。全世界の人とすぐに繋がる魔法のツール。 でも、便利な道具って間違った使い方するとダメージが大きいんですよ。 高校生の敦が軽い気持ちで…

＊この物語には［二郎］、［八郎］、（途中中略）［二十三郎］などといった名前を持つ人物たちが登場します。これらはもちろん二十三人兄弟などというわけはなく『それぞれまったく血縁関係の…

落雷によって停電となった、ある家の恐怖。 ※こちらの作品はカクヨムにて板野かも氏の主催された「第4回 #匿名短編コンテスト・光VS闇編 【闇サイド】」に参加させて頂きました自作…

【「『楽しくお仕事 in 異世界』中編コンテスト」中間選考通過作品】 　街の片隅でひっそりと営業している、通称『ウイルス堂』。取り扱っております商品は、転生者である店主が特殊技能…