「お疲れ様」を含む小説

文芸部の私と、テニス部の矢沢さん。 小説を書くことに情熱を注ぐ私と、明るくて輪の中心にいる矢沢さん。 全然違う世界で生きている矢沢さんは言った。 「私のこと、小説に書いてよ」 …

　高校受験を控えた押戸 友、中学三年生。彼はとあるVアイドルの魅力に取りつかれ、熱狂的なファンになる。あげくVアイドル推しライブストリーマーとなってしまう。ひたすら推しについて配…

とある夜、自転車に激突されて頭を強打、次に目覚めたら赤ん坊!? 中央大陸には人間、西には亜人、東は幻獣が棲まう異世界『ウィスティー・エア』に転生したわたし。 片腕を失った元騎士…

2020年8月15日まで開催されていたイトリトーコ様主催の自主企画『第一回イトリ川短編小説賞』に関する感想等です。 評議員・参加者の皆様、お疲れ様です！ ちなみに投稿した拙作は…

＞「姉御、お疲れ様でした、お預かりします」 「姉御はやめろっていっているでしょう？」 同年代の少女に槍を渡す。 使えないクズどもが徒党を組んでこのように襲撃してくるのはここんと…

──もうすぐ三十代、しがないアラサーリーマン柊柊人《ひいらぎしゅうと》は、特段変哲の無い人生を歩んでいたものの、開いていたマンホールの蓋から下水道へ落下。死亡。 　と、思いきや…

『考えてみたら、５０質やるのにちょうどいい日かもしれないと思って、急きょ。 質問考えた方には、本当にお疲れ様です！！』 ↑これは、初めてこういう企画に参加した時に書いたあらすじ…

疲れたときに自分が見れるような文章になったらいいなと思います。 ※マイナス成分多めなので心に余裕がある方のみでお願いします。そしてなにか解決できるような文章ではございません、ご了…

　①異世界へ転生　⇒　②転生が終了　⇒　③再び女神様と対面　⇒　④さらに別の異世界に転生　⇒　①に戻る 　という流れのうち、③だけを毎回繰り返すだけのシチュエーション・コメディ…

ここはとある都会の一室。 チャイムを鳴らすことなくドアを開けて、1人の会社員女性が家に帰ってきた。 パタパタと居間に向かい上着を掛けてソファーに腰を下ろす。 そしてキッチンから…

完璧美少女として有名な小桜　芽衣は俺が嫉妬しまくる超リア充生活を送っていた。 だが小桜を恨むものによって俺とともに死んで異世界へ転生した。そして、女目を覚ますと二人で魔物が住まう…

仕事の帰り俺は、マンションの前でウロウロしている自称、異世界から来たメイド・ランと出会った。 俺から見たらどう見ても子供のこいつを放っておくことは出来ないので仕方なく家に招いた。…

あやまるねこ様企画の、10歳以下のお子様に向けた物語として書いてみました。 我が家で繰り返された、ねんねのお話。 本当に、大したオチはありませんが……。 お母さんがその場で自…

おやすみって言われたいコトネさんの話。

──柏木春人はただただ何を成す事も出来ず、居酒屋バイトの日々を送っていた。 　ある日煙草を吸おうと寄り掛かった窓際から、落下死した事から彼は異世界人、ベルンハルト・ブレイズ・ブ…

こどもの頃に読んだ本。 「小さなスプーンおばさん」アルフ・プリョイセン作。 突然、ティースプーンくらいに小さくなってしまうおばさん。 けれど、ちっとも動じない。周囲の動物たち…

今日はスマスリク。子供たちからサンタクロースへプレゼントを渡すという、クリスマスと正反対の日だ。 プレゼントを期待しながら仕事を終えた僕の前に、太陽のような笑顔の息子が待っていた…

カラオケ店でアルバイトする人吉みな美。 ある日バイトから帰る途中行き倒れている青年を見かける。 青年に声をかけ、彼女の首から血を吸われ―― なかった。 そして彼女はこう…

スクールカウンセラーである『私』と、泥で出来た偽物の『少年』との、相談室での物語。 ――そう、昨日は酷い嵐だった。 板野かも様主催、第1回 #匿名短編コンテスト・始まり編【 h…