「ほのぼの/日常」を含む小説

恋人と別れて３年、３０歳の誕生日を一人で迎えた雪江の前に、 その日突然現れた１０歳下の巨漢のオーク！ ザグルという名の彼は、雪江の苦手な異世界ファンタジーの住人で、 稀人(まれび…

『君と一緒だから出会えた優しさがある』 お題「手紙」。 彼女の人生最大の悩みは、幼馴染みのロッカーにラブレターが入っていたことだった。 ※他サイトにも投稿した作品です。 　…

理音と奏、二人の少女の会話はゆるくて、なんだか少し絡まっている。 目的地も着地点もない、そんな二人の音楽をお届けします。 この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。

　東京から瀬戸内の田舎町に引っ越した小学五年生、〈斎藤花〉は、そこで人々から姫様と呼び慕われる名家のご令嬢、〈羅城門真綾〉と出会う。 　本好きだけど小柄で運動がアレな花と、勉強は…

「どうでもいいけど小説書きたい!」 　馬鹿な発言を突如し始める親友の麻倉 千夏（あさくら ちなつ）。 　―何を思って突然言ったのか…。よくわからないが、話を聞いてやろう。 　パッ…

中学時代にとあることが原因でがっつり女性不信になった俺こと小日向照には最近悩んでいることがある。 「――ふふ、やっと二人きりになれたわね」 「……そうですね」 そう、…

仕事に行く前にこっそり日記を書く。それが彼の日課。 仕事から帰ってくる前にこっそり日記を書きかえる。それが私の日課。 KAC202211「日記」参加作品

真夜中になるとお隣さんは仕事から帰ってくる。そのままがらりとベランダへ、今日もかしゅり、と炭酸の缶を開けるのだ。 満月の日に遭遇してから、ビール片手にお隣さんと月見をするこの時間…

風邪をひいた日、日常の一コマ。 姉ちゃんは、お年頃。

真夜中、ベランダにいる奏の元に缶ビールを持って俺は向かう。

中学三年生の少女・希望と、希望の親友・藍子の半年間を切り取った日記風の日常ほのぼのストーリー。しかし、希望には家庭に大きな問題を抱えていた。それを知った藍子は一体どんな行動をとる…

私、朝比奈紗月、高校二年生。勉強もルックスも運動も、これといった取り柄はないごくごく平凡な高校生ライフをのんびりと送っています。そんな私、今頑張りたいことが一つ。それは、『スーパ…

アルテミスは、森の中にある家で、両親と暮らしていた。 アルテミスは、両親にも話していない秘密がありる。 それは、こことは違う、別の世界で生きていた記憶を持った転生者だというこ…

『今年こそは！』 そう思って毎年年賀状の準備に追われている一人のOLと、その飼い猫の話です。

本好きが本で見た知識で生きていく異世界生活！！！

平凡な会社員、恵助が拾ったのは、 教育が嫌で家出して来た魔王の娘！？ ちょっとだけ不思議な日常が始まる。

これは、ネトゲ関連の地味なヒーローの小話です。 派手なヒーローを望むなら、アメリカに移住したあと全身タイツを着てください。 …蜘蛛に噛まれると、なお良し。 KAC2022に【連…

マーガレットの花言葉：「恋占い」、そして「真実の愛」「信頼」です。