「なかなか」を含む小説

　注：この作品の主人公は「〇〇たん可愛い！マジ天使ペロペロ～！」なんて言いません。逆に眼鏡で真面目で地味な少年です。そんなキャラとなるともちろんモテない。しかも彼、とても残念な男…

俺、“高木周兵”は、今日も委員長である“川崎倫”に朝から絡んでいる。 というか、朝だろうが昼休みだろうが放課後だろうが、委員長のいるところ、常に俺がいると言っても過言ではないの…

人間とはなかなか複雑で、身近な人には割と敵意を持ちやすいものではあるのですが、他人から見るとこういうこともあるかなあと思い書いてみました。そういうことが、通じてくれればいいですね…

片想いの相手がいる女子高生に、ある日さまざまな超能力が目覚めた。 女子高生は好きな人を振り向かせるために一生懸命アプローチするが、なかなか好きな相手に振り向いてもらえず… …

ある夜、先輩は後輩を夜のバーガーショップに呼び出すが後輩はなかなか現れない。先輩はイライラを募らせるながら水っぽくなったコーヒーのおかわりをしようと思い立つ。 登場人物 …

指導している後輩の薮内に気持ちを伝えられたごく普通の会社員桑島。 かわいい後輩だから拒めないのか、違うのか。薮内の想いを受け入れながらも、桑島は日々思い悩む。 強気な二十代の後…

あなたに初めて会った時、こんな美人が百合小説を書く訳が無い、と私はそう思った。 仕事に人間関係に日々を生きることで精一杯な主人公の絃(いと)と、趣味で百合小説を書いているみちるの…

高校一年沢村　和也は過去にトラウマがあるため周りと関わりを持たない、だが、周りの子達は諦めない！

僕にとっては出来すぎのブラコン気味の美亜。 そしてシスコン気味の僕。 　それを直すためにいろいろするけれど…あれ？

国立大学に通う史人（ふみひと）は人生の大きな決断を迫られていて、なかなか決められない史人のもとに現れたのは彼の先輩の拓真（たくま）だった。拓真は実はとんでもない状況に置かれていて…

長い戦いが終わり、ある兵士が故郷を目指して街道を歩く。しかし、なかなか故郷の村にたどり着きません。そこへ馬車が通りかかりますが……。

学年の人気者である菅原あやは俺と幼馴染兼恋人関係。 しかし実態は・・・外面いいだけで、俺に対して暴言暴力が日常茶飯事。 あやはうまいことキャラを使い分けているので周りは誰も知ら…

自分の本心をなかなか言えずに、「八方美人」と陰口を叩かれ。 そんな自分に嫌気をさしていたマリコ ところが、「全世界を恐怖のどん底に叩き落した」ある事件をきっかけに 彼女の心に光が…

高校三年生の春木は、恐ろしいほど優柔不断な性格だ。 なかなか進路を決められず、自分の未来を誰かに教えてほしいと願っていた。 ある日、春木は恐ろしいほど回りくどい性格の女の子、夏…

中間試験を前に、なかなか勉強する気の起きない主人公。ついには塾に行くこともサボり始めるようになると、学校からの帰り道で奇妙な出来事が起こり始める…。

夏休み最終日の夜。翔太は宿題のプリントを無くしたことに気がつく。クラスのグループチャットでコピーさせてくれる人を探すがなかなか見つからない。もうダメだと諦めかけたときスマホが鳴る…

SD・・・素人童貞 なにをやっても平均より上で中途半端なエリートおっさんがいた。ただし恋がみのらない呪いがかかっているのか、まったくモテない。スナック通いが定番になりいろんな女性…

　編み物系ユーチューバー「ホエールズ・ラボ」に憧れている女子高生　マリア。だが人一倍手先が不器用で飲み込みの悪いマリアは、なかなか作品を仕上げられなかった。手芸部に入れば、きっと…

※ふと思い立ち、某名作ラノベの題名っぽい名前にしてみましたｗ （注　関係はまったくございませんｗ） 気がつけば、長編・中編・短編含め、カクヨムにもけっこうな量の作品をUPしてお…