「カクヨム甲子園」を含む小説

ある日突然地球が侵略されました。侵略、支配って何のためにするんでしょう？支配される側には関係ないよね。

村へ帰る馬車を走らせていた少女リミアはとある怪我をした青年を助ける。 青年を助けた後、森へ入ったリミア。 そんな中村に森に強大な魔獣が出現したとの情報が入る。 強大な魔獣を前に彼…

中学時代の友達が、殺人未遂で逮捕された。いじめられていた奴をナイフで切りつけたらしい。仲良し四人組だった俺たちは、過去のあいつへの過ちを背負うことになった。果たして俺は、あいつの…

ある日ベランダに落ちてきた宇宙船。 中から出てきた宇宙人と、毎日キスする事に！？ カクヨム甲子園テーマ別〈きのう、失礼した〉参加作品。

幼なじみの月夜は、浮世離れしている。 儚げで寂しい、月のようなひと。 僕はそんな彼女を憂いている。 綻びのない永い夢のような彼女のことを。

高2になる時、都会に出てみたいと思い、両親の反対を押しきってで中国地方から東京に引っ越してきた伊吹。 けれど、東京の高校生活は最悪になってしまった。 今更戻る訳にもいかない。彼は…

日本の人口は一億二千万人。これは、世界全体の人口の七十分の一に過ぎない。そんな小さな島国から、年間八万人も人が消えている。もしかしたら、あなたの知人も、知らぬ間に消えているかもし…

18歳を迎えると得られる「ドリームチェンジ権」。 自分の身体の一部と、他人の欲しい身体の一部を引き換えられるという。 どんどん暴走していく主人公。 「私、あなたの全てが欲しいの…

哄笑に似た声とともに数えられる数字。数が増えるごとに恐怖は増していく。 ニゲロ最果てまで。救え彼女を。 これが最後だ。 黄昏に訪れる――奴からの逃走劇。 かもしれません。

大学に通うため都会に越して来た青年は、ふと立ち寄った古本屋で1人の少女と出会った。短編恋愛小説です。

健康診断を受けた私は3階から1階へ行くのにエレベーターに飛び乗りました。そのエレベーターどこかおかしい。押しボタンや階数を表示する場所もありません。私しか乗っていないのに、いつの…

プログラムされた恋愛。それが終わった先にあるもの、なんにだって心はある。 カクヨム甲子園『テーマ別』ショートストーリー｢きのう、失恋した｣応募作。

短文です 心が締め付けられるような切ないものを目指しました。 ※初めての投稿です。 広く大きな心でご覧ください。

ずっと一緒だって……そう言ったのはあなたの方なのに……。 いつだって判断するのはあなたの方で私はついていくだけだったもんね……。 くだらなくて衝撃なラストにあなたはきっと読み…

絶対に大人になりたくない阿呆の話

とある街でのとある話です。読みやすい文章を目指しました。そんなに長くないので、ぜひ一度読んでみてください。

私、八千代。中学二年生。引きこもりの兄を心配して占い師を尋ねたら「家から出たら死ぬ」と言われちゃった！ カクヨム甲子園テーマ別「キミは絶対に騙される」参加作品。

僕の幼馴染みが毎日失恋してくる、ただそれだけのお話しです。