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概要
エレベーターの扉が開くたび素敵な風景が見られます
健康診断を受けた私は3階から1階へ行くのにエレベーターに飛び乗りました。そのエレベーターどこかおかしい。押しボタンや階数を表示する場所もありません。私しか乗っていないのに、いつのまにか高校生が隣にいます。早く開いてほしいと思ったエレベーターの扉。その先は海底でした。その後も次々と美しい風景を見ます。高校生は途中で降りてしまいますが、私はそのままエレベーターに乗り、病院の1階へと戻りました。不思議なエレベーターとで過ごした不思議なひととき。
いつも応援ありがとうございます^^
創作活動を続けられるって幸せですね
みなさんのおかげです
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