「KAC20212」を含む小説

職場の仲間が辞めてしまう悲しみ。 転職したいのに思い切れない心境。 非常口のピクトグラム。

カクヨム五周年の企画ふたつめ！ 今回のお題は『走る』。 このお題見てぱっとこのお話(主人公)を思い付いた私はどういう人間なのでしょう？

余裕のある靴は良いものだ。 ※ゆるいホラー短編

高校時代に付き合っていた彼女を忘れられない主人公“悠”、再開した彼女には恋人がいて…。 悠の恋物語です。

カクヨム5周年おめでとうございます！『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』参加作品です。

ベタでハイテンションのホラーをやりたいと思って書きました。 ※2021年3月12日　言い回し等修正しました。

いつも、祖父の仕事場にいた。 背中を丸めてぴたりと動かず、それでも手元だけは精密に動かしていた祖父。 祖父は、細工師だった。 その節くれだった指先から、作品が生まれる瞬間を見る…

ベーシストの間山と、ドラムの丹野は、走る癖があった。 音楽における【走る】とは、演奏がどんどん早くなってしまうことをいう。 だから間山と丹野は、あらゆるバンドをクビになってい…

これはもしバイクに人格があったらの話。

中華料理屋でバイトを始めた「私」が、出前のラーメンを届けて原付バイクで走る話です。

青少年の走る姿が大好きな全ての人へ

俺には同級生のストーカーがいる。そしてタチが悪いのが、そいつはめちゃくちゃ足が速かった。

社畜の俺が過労で痩せた→更に独身だと知ると美人上司が手料理を届けてくれるようになった 【ラブコメ】

新婚旅行の最後の夜。若い夫婦はドライブへ。その道中、人気も対向車もない直線道路で、一台の後続車が夫婦の車をヘッドライトで照らす――。『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・…

運動の苦手な僕が、陸上部の「変態」こと多城くんにそそのかされて走る練習をすることになった。 目標は体育祭、クラス全員リレーでの優勝。はたして、体育祭までにどうにかなるのか？

私はずっと逃げていた 追いかけてくるあなたからずっと逃げていた 逃げて 逃げて 逃げた先にあった未来は――――

地球に終わりが訪れた時、宇宙に逃れる宇宙船に乗れる人員は限られていた。 スピカは選ばれたけれど、その恋人は――引き裂かれる二人。 どうなるどうする!?

オリンピック陸上選手の奏多は、病気の彼の為に金メダルを目指して頑張っていた。しかしオリンピックは延期になり、そして彼も彼女の晴れ姿を見ないまま旅立っていった。 失意のどん底にい…