「香水はほどほどに」を含む小説

ホラーじゃない方です。ドルチェ＆ガッバーナの香水はいいぞ……

二本目を書きました

仕事を終えて帰宅したのは、21時を過ぎた頃だった。 インターホンが鳴った。帰宅途中ネット注文しておいたピザの宅配かと思って玄関を開けると女子高生が飛び込んで来た。 ――え？ …

楠木彩三十歳の記憶を持つ私ことディタ。人買いに娼館に売られたが、この世界にはない美容の知識で娼館の売上をアップさせることを条件に、自分と姉のカシスの自由を買い戻す約束をとりつける…

大陸中を覆った戦火に見舞われ、若干三歳で天涯孤独となった少女ジョゼ。 それから十数年後、ヴィエルジェ島の香水店「ルール・ブルー」の調香師となった彼女は、忙しい毎日を送っていた。 …

とある事件の取材のため、寂れた香水店を訪れた若手の記者コナー。秘されたままの事件の全容を知るべく、彼は老女に聞き取りを開始する。街を狂気へと陥れた惨劇の引き金は、一本の香水だった。

「私の彼は浮気をしています。」 浮気を知っていると分かりながらも、中々離れなれない１人の女性の話。

代々聖女を輩出してきた聖ヴェロニカ修道院で暮らす新米修道女のステラは三つの特殊スキル保持者。しかし残念ながら賢者によりその力を「死体の山を作る」と予言され、半ば監禁状態である。 …

※この小説は小説家になろう、エブリスタでも連載しています。 ※現在更新休止中です。 最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。 この街生まれのアレシュは、天才的調香師…

わたしと優吾は幼馴染だ。これまでも、きっと、これからも。

イラストレーターの青司はサタンを描いてくれという依頼を受ける。しかし、なかなかクライアントのオーケーが出ない。

古びたドラッグストアドラッQを改装する事になり、一定の期間別の仕事を転々とするようになったドラキュラさん。しかしその仕事の数々は知り合いの狐の医者が探してきた得体の知れないものば…

俺は確かにモテるようになった。それは果たして媚薬の香水のお陰なのか。

綺麗なお姉さんの匂いが大好きな普通の女子高生の私藤田 芹那(ふじた せりな)は…… 「いや、全然普通の女子高生じゃないだろ。それ」 うるさいよ！名もなき親友！とにかく！綺麗な…

口紅と香水。 京都の小さなカフェで相席した女と女のワンイブニングを、一口ばかりの短編で。

カクヨム３周年記念選手権、３日目お題「シチュエーションラブコメ」 悪の組織の博士とアンドロイドの百合みたいなやつです。

仕事に区切りがつくと、気分晴らしにセクキャバに通っていたフリーライターのヒロシ。いつもの嬢が急に店を辞め、一抹の淋しさの中、気になるミイ嬢が現れる。彼女がいつも身にまとっていた香…

人間た増えすぎてしまったので仕事がない！ 新しい仕事は自分を監視するだけの簡単な仕事！ …でも、こう見られていると、何もできない！ ↓前回の投稿↓ 『ゲーム転生とか下方修正…

自作「愛合傘」のスピンオフに当たる短編です