「黒」を含む小説

【KAC20247】参加作です。 お題：色 800文字ピタリ賞狙いです。

KAC2024第7回お題「色」で書きました。 念の為レイティングつけてますが、具体的なことは何も書いてません。

私には、人の色が見える。 その人が、今、どんな状態なのか、どんな感情を抱えているのかが、ぼんやりとわかる。 だからといって、何になるわけでもない。 それだけのことだと思っている。

KAC20247　お題【色】 偶然出会った二人の女性。 互いにその正体を知ることなく、成り行きで行動を共にするが…… お題ごとに独立した物語ですが、KAC2024を通しての連…

クラスではごく普通だった僕が、ある日の夜に起きたいざこざが原因でとんでもない大騒ぎに巻き込まれるハメに…

とある三下ヤクザの独白です。 ※KAC20247、お題「色」の参加作品です

　２７歳、女子。北海道札幌市で新聞記者としてバリキャリ目指して奮闘するけれど、笑えるくらい不幸が続いて同情と笑いになってしまう。 　自分より可哀想な奴がいるんだ、とあなたに勇気を…

KAC2024第７回、お題は『色』で書いたもです。1,000文字ちょっとの短編となります。 本来は『色』で描くべきだったのですが、『「黒」をテーマに黒歴史放出祭との同時応募ももち…

「色」というお題だというのに、なぜだか「黒」だと勘違いした結果の「喪」です。

お題：色 初めての方は初めまして。 久しぶりの方はお久しぶりです。 パパ上こと、ともはっとと申します。 このお話は、私と私の家族が織りなす、我が家の黒歴史のお話。 これは、私が…

夜、突然、彼女は僕の住んでいるアパートを訪ねてきてくれた。 だけれども、僕は彼女を玄関口で返してしまった。 夢中になれることが学生時代にはあった。 でも、それは人を傷つけてしまう…

しまこの職歴で、異色なのが以前書いたエッセイのケーキ屋さん。 それから、その前の某保険会社の営業です。 ええ、まったく向いていません。ただでも、ケーキ屋さんよりは向いていましたが…

　人生初の作品です。ですので表現が稚拙で笑ってしまうかもしれませんがどうぞご容赦くださいませ。 455話から表現方法を変えていますので少しは読みやすくなっている筈です。 初め…

黒歴史、それは語られるべきではない恥ずかしい記憶。 呼び起こしていたらほんの小さなやらかしで、恥ずかしい思いをしたことを思い出しました。 今思うとちゃんと感想を貰えば良かったと…

あの時の俺は若すぎた。

最近書き溜めているイタい詩歌の供養。なお序盤は割とマトモ。

黒歴史とまではいかないかもしれませんが、すごく恥ずかしかった話を一つ。誰にでも起こりうることだと思います。 そう、大切なものは絶対に持ち歩いてはいけないよ……なくなると大変だから。

素朴で根気強い子供時代を過ごしたわたし。 懐かしいファミリーなコンピュータの、『双子蜂ベル獲りシューティング』ゲームにまつわるお話です。 皆さんに言いたいのは「いや、できるんだっ…

サリア・ハンブルク男爵令嬢。別名、厚底眼鏡令嬢。 父と兄は騎士団で活躍。 妹は、第一王子と婚約。そのなかで、サリアは縁談の話ももちかけられず、ただただ文官の道を歩み、現在は２等文…