「カクヨム 甲子園」を含む小説

雨宿りに探偵の男が訪れたのは豪華な館。 資産家一族が集まる館に探偵とくれば何が起こるかはもう明白？ 短編ミステリー

銃弾が飛び交うビルのなかを俺は走りつづけた。 敵にかまっている余裕などなかった。 約束の時間が迫っている。 ドクターは時間に厳しい。 タイムリミットはあと１時間を切っていた。 …

いつもの場所。助手は博士に愛を問う。 愛をくださいと叫んで恵まれる愛は果たして本当の愛なのだろうか。

　生きていながら死んでるような私と、死んでいるのに私より生きている彼の話。

とある殺し屋のお話です。 1話少し分かりにくいかもしれません。 悪魔が出てくるので一応現代ファンタジーにしました。( ;´･ω･`)あってるのかな？ コメントや応援など励みに…

人のブログを見ていると、掲載されている写真の中におかしな奴を見つけた。 不思議に思って他の写真を見てみると、そいつは至る所に姿を見せていた。 ※以前書いた話を、カクヨム甲子園用…

　地球に異星人がやってきて早二十年。この星は俺たちだけの物ではなくなってしまった。 　理由は移民だった。地下資源採掘のために、そこらじゅうの未開惑星からさまざまな異星人をかき集め…

木四宮高校二年の僕は、一学期終了目前の最後の1週間、学校で噂の記憶泥棒に大切な記憶を盗まれてしまう。 現代が舞台のファンタジー作品です。 カクヨム甲子園に応募させて頂いています。

ある日、不気味な色と形をしたトーテムポールが日本中に出現する。あの恐ろしい実験は「自分以外の人間を生贄として差し出せばその人間が生きるはずだった時間分、自分は長く生きることができ…

【今世お迎え課】 数多くの天使と死神が所属する。亡者の魂をこの世からあの世へと送り出す課である。 そんな課の死神─鐡と天使─白兎の話。 鐡も白兎も男設定です。一応。

……上手く自分を表現できない。 あなたに好きだと伝えたいのに。 あなたと会話を弾ませたいのに。 それができないのは、きっと、 あの『虫』たちのせいでした。

高校生の僕は、講習が休みの日曜に、季節限定のフリー切符である、青春18きっぷを使って日帰り旅行に出かけた。 ——これはとある夏の日に僕と彼女が出会う物語だ。 9月…

いじめだなんて、僕の世界にはありません。そんな僕がヒトに寄り添うなど傲慢でしょうが、生きるのに多少は役にたつだろうと信じています。 ヒトを見て思ったこと、ヒトに提案したいことを編…

ある夏の日、君が来てくれた時の話。

ーー ただいま、カクヨムコンテスト向けに長編ホラーを連載中です。 こちらもよろしくです。↓↓ ４０４　ーお探しのページが見つかりませんー https://kakuyomu.jp…

「きのう、失恋した」応募作品。 初めての恋人、うれしいデート、高まる感情、知らなかったあらゆる気持ち、そしてアメリカの彼女の存在・・・・。 高校二年生女子の海はひとつ大人にな…

カクヨム甲子園に出たいと言った友達の作品です。

高嶺の花に近づきたくて近づけなくて。 私はあなたになりたいけれど、私はあなたになれない。 夢を追いかけ諦めかけ、それでも前を向く私たちの物語だ。 　――――――――――――――…