今僕は、都市伝説に、はまって、都市伝説が本当なのか、検証しているところなので、この赤のストーカーに関しても、もっといろいろ調べてみたいです。
平成型の都市伝説風にネット絡みの怪談を呈示した一作。 主人公の心情や言動が丁寧に描かれている分、間接的に『赤』の恐ろしさが盛り上がるようになっている。筋も現実味があり、今にも『赤』が出てきそうだ。 詳細本作。
ブログにアップした写真。場所も日時も違うのに、自分の写真に同じ人が映り込んでいたら……。相手が見えないだけに、対処法もなく……。ただ、怯えて過ごすしかない。本当にありそうな、怖い話です！
ぞくっとする話が2話だけなのにとっても深く楽しめます。是非、ホラーの世界へいざなわれてみてください。
作者様が以前書かれた「ネットで見つけたストーカー」の、読む人の心に謎と怖さを置き去っていくストーリーが印象的だったのですが、今作ではその謎の先が描かれています。本当にありそう、そして自分もある時ふと関わってしまいそう…… という、新たな恐怖を味わわせていただきました。
ある人のブログを見ていたら、写真に毎回同じ人物が背景に写ってるのに気づいた。ストーカー？そして、次の展開が怖いです。リアリティある恐怖でした。ぞっとします。
SNSが趣味の主人公。なにげない日常のひとコマを投稿したり閲覧したりして楽しんでいる。ある日、いつものように閲覧していると、掲載されている写真におかしな人物が写っていることに気がついて……誰でも簡単にプライベートを発信できる現代。起こりえるかもしれないリアルな恐怖と得体の知れない恐怖。ネット社会ならではの恐怖が迫ります。つぎの目撃者はあなたかもしれません。心してお読みください。
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