「鏡」を含む小説

東経136度って大体どこらへんかっていうと 福井、滋賀、京都、奈良、和歌山、三重を縦断する場所。旅行するときは気をつけると良いかもしれません。 道の真ん中で鏡を見つけたAくん。ど…

　自宅の鏡に潜ったらダンジョンだった。ゴブリンに襲われていた可愛いドジっ子を助けようとしたら大失敗。目つぶしにと、持ってた殺虫剤をふきつけたらなんと倒せてしまった！？ 　殺虫剤が…

《本文抜粋》 　少女は藁人形に右手を翳し瞳を閉じた。 　後は祈るだけ。今はただ、それを成すことだけに集中すれば良い。 　遺恨は断罪者の存在を許す。執行する。たとえ罪人が己の罪咎を…

友人の為に書いた話。 友人が「十代の頃、鏡に話し掛ける癖があった。」と言っていたのでそこから生まれた話。 できあがった台本を渡したら、「私には演じきれる自信がない。」と。 勿体な…

私に届いた最後の贈り物。 それは、私の宝物になった贈り物。 みんなに会えて幸せだったよ。 　 「あれは何だったんだろう…」 「やっぱり分からない…」 何度考えても分か…

200年以上に渡る戦乱を乗り越えた国フェンデリオル、そのフェンデリオルにて傭兵として生きる17歳の美少女ルスト、その戦いの日々を描いた戦記系ファンタジー作品『旋風のルスト』の外伝…

｢お前俺の事そういう風に見てたの？まじキモイね｣ 幼い頃から可愛い物に目が無く、心と身体の不一致で周りから虐げれていた少年は不意の事故で異世界に転生する。 見知らぬ部屋で目覚…

『鏡花水月の花言葉喫茶店〜澤村　あやめ』には続きがあった…鏡花水月の花言葉喫茶店に来店したお客様が戻って来たって…どうなっているのぉ！！ 『もしも願いが叶うなら…』っと思った…

鴨山惣士郎（かもやまそうしろう）は、高校２年生。 隣の席の地味な見た目の女の子ーー八代鏡（やしろきょう）が気になって仕方がない。 思い切って話しかけてみるが、無視をされる毎日。…

　私が通う県立高校は、私が住んでいるアパートの目の前にある。県内有数の進学校であるこの高校に私が入学できたのは、ひとえにこの目の前にある高校に入学することで朝７時半までの睡眠を手…

巡る四季を司る、四つの季節の司たち。 彼らは、司の証である丸鏡を、後の季節へ受け渡すことによって、世界に四季を巡らせていた。 けれど今年は、冬が春へと中々鏡を譲り渡さない――…

菜音ちゃんと凛亜ちゃんの一緒に使っている部屋には「全身鏡」という物があります。 それがこの話の始まりです。

鬼塚告白（おにづか　すなお）は人相がわるい。 そのせいで不良だと思われ、クラスメイトには距離をおかれている。 ある夜、鏡の中から呼びかけられて、 「女の子を助けてほしい」といわ…

　この作品は外伝から公開しております。本編を読んだことのない方で時系列を大切にしたい方は、もうしばらくお待ちください。 　ソレイユ王国の第一王女・リュミエールは今日もお転婆、…

王国最強の護衛団「姫君の七ツ宝具」 彼らにはそれぞれ、魔術に応じた称号が与えられた。 盾、籠、秤、錠、冠、鏡、そして剣。 強いんだけどとにかくよくモメるこの7人。 今日もお姫様…

のっぺらぼうになってしまったぼっちゃんがメイドと一緒に自分の顔を取り戻すラブコメです。 ボボボーボ・ボーボボとどろろでラブコメ書きたいなーみたいな気持ちで書き始めました。

　詩であり、音楽であり、時代の写し鏡でもあるという、1種の総合芸術作品である「歌」というものは人々に様々なものを与えます。それは新しい発見であったり、喜びであったり、時には心の支…

一見すると教育ママ。 料理上手で笑顔も素敵。 賢く真面目で仕事もできる。 良妻賢母の鏡のような、うちの母様。 その実態は…… おっとりな女子校出身＋生来の気質＝超・天然！ …