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概要
マコトには親友がいる。いつも鏡の中にいて、話を聞いてくれる。
友人の為に書いた話。
友人が「十代の頃、鏡に話し掛ける癖があった。」と言っていたのでそこから生まれた話。
できあがった台本を渡したら、「私には演じきれる自信がない。」と。
勿体ないので次の公演で私がやった。
文章でこの話が上手く伝わるかどうか…耳で聞くのと文章として読むのでは全然違うものだから。
最初は鏡の中から「親友」が出てくるホラーにする案もあった。
「マキさん」はどっちにもとれるように付けた。苗字でも、名前でも。
友人が「十代の頃、鏡に話し掛ける癖があった。」と言っていたのでそこから生まれた話。
できあがった台本を渡したら、「私には演じきれる自信がない。」と。
勿体ないので次の公演で私がやった。
文章でこの話が上手く伝わるかどうか…耳で聞くのと文章として読むのでは全然違うものだから。
最初は鏡の中から「親友」が出てくるホラーにする案もあった。
「マキさん」はどっちにもとれるように付けた。苗字でも、名前でも。
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