「小さいよ」を含む小説

こどもたちへ と言うタイトルですが　小さい子から　おとなの方にも　読んでもらえたら嬉しいです。

香鳴裕人さんの自主企画 [第2期] 同題異話SR -Sep.- に参加しました。 カクヨム短編2020年に参加用に一部改稿しております。 BL要素もあります。 一話完結。

辺境の村に生まれた少女｢サーシャ｣ サーシャは小さい頃に見たお父さんが持っていたおとぎ話にあった｢謡う本｣を見たいと思い続けていた。 しかしこの村は15歳になるまで外に出れないと…

小さい時から予知能力があったミツオ。でもその能力がミツオを時には苦しめる事もあった。意外な顛末の物語。

小さい頃、両親が離婚した。 でも、それに対して悲しいと思った事はない。 だって父さんの顔なんて正直覚えていないほどだし、唯一覚えている姿も『後ろ姿』だ。 でも、そんな私がわざわ…

　僕は祖国アルゼルドの国境付近にある小さな村に生まれた。 　数年前まで80キロほど村から北東に進んだ平原で戦争が有ったけど僕が物心つく少し前に休戦協定が結ばれたとかで今は平和に暮…

数学史を擬人化した、数学×人類の親愛ファンタジー。 小さい頃、突然目の前に現れた不思議な男の子-数学-と出会った主人公-人間-。彼女の成長を傍で見守る彼との思い出と未来の話。数学…

Ｍ県の田舎町から同じＭ県の若竹学園にある街へと移り住んだ和多津美樹（ワダツミキ）と、訳ありの両親を持つ若竹学園の進学コースに通う高一男子の来音心（キネシン）が中心となる物語。互い…

「殺伐感情戦線」の「後悔」参加作品です。 小さいころの悪ふざけから、たびたびキスをするようになった「わたし」と、幼馴染の陽彩。だけど、あるとき陽彩が「わたし」を拒絶してから、ふ…

都市伝説か、実在するのか？ 小さいオジさんがあちこちに出没しているという噂が。 いったい何のために？どんな目的で？ あるおもちゃメーカーの社員が次々に小さいオジさんと出会う。現…

一二三輝：平々凡々な中学二年生。趣味は読書。学内ヒエラルキー下位。 十都千鶴：S級幼馴染。全てにおいて隙無し。生まれた日、幼稚園、小学校、中学校と同じで、家も隣。中学に入った後は…

日本は雨に恵まれている。しかし、過去は旱魃によって慢性的な水不足な時代があった。おじさんは小さい頃に町に現れた雨乞い師に憧れて弟子入りした。だが、師匠からは才能がないと言われたが…

・ほんの短いファンタジー短編集。最小1分、長くて5分程度。 小柄な少年ハルモは、街の騎士団への入団を夢見ていた。 小さい頃からの夢を叶えようと試験に挑むが、そこにはいくつかの…

東京の座敷童を捕まえて売り飛ばす青年の話。２分で読めます。

小さい頃に助けてから同い年なのに自分の事を兄貴と言って着いてくる新島。鬱陶しかったが離れないのでそのままの関係だった。それは高校生になっても続いていた。しかし、ある日新島が死んで…

私の名前はカスミ、中学2年生の14歳。 とにかく小さい頃から、霊体験豊富で困っています。 金縛りどころか、ハッキリ・クッキリ視えてしまうんです。 てかさ～何だか幽霊にモテモテやね…

あたし柚子。 小さい頃、兄弟と一緒に箱に入れて捨てられてたんだって…… でも今はとっても幸せなの♪ だって柚子には……

★★★「５分で読書」短編小説コンテスト参加作品★★★ 雨海 雫（あまみ しずく）は、その名前が示す通りの雨女。 小さい頃から降って欲しくないときに限って雨が降った。 自分が何も…

［あらすじ］ これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を…

俺、須藤春樹には仲のいい幼なじみがいる。そして俺はその幼なじみーー坂本美香が小さいころから好きだった。そしてとうとう高校生になり意を決して告白したのだが……「ごめん、私好きな人…