「読みたい」を含む小説

一九七七年初冬。とある集落を調査すべく訪れた青年カナメは、次代の巫女シヅクに亡き恋人の面影を見、集落の呪縛からシズクを救い出すと誓う。 次々と判明する不穏な事象、湧き起こる不可解…

男性主人公二人がダラダラとファミレスで喋るだけの話です。 1話完結の連作短編で、どこから読んでも大丈夫です。１話辺り10分以内に読み終わります。 先輩→竹中、後輩→黒田

人と竜というのは、とても特殊な間柄だ。 そのなかでも、「涙竜」という竜は特殊すぎる。 　――「涙」を糧として生きるなんて。 　 そして。ある森に、涙竜に育てられたという、少…

滅茶苦茶短いので爆速で読めます。

同名の作品（https://kakuyomu.jp/works/1177354054884787756）の３人称版。 そもそも初稿はこっちで書き上げてたんですが、一人称の方が読ん…

新しい、春が来てからの大学一人暮らし。 意気揚々と借りた部屋に住む事になった浅木八幡（アサギ　ヤハタ）を襲う、幾つもの曰く憑き――と呼ばれるモノ。 だが八幡はくじけない。部屋に巣…

※こんな読者にオススメ※ ・複数の物語が徐々に絡み始める、ミステリー風味群像劇が読みたい人。 ・胸糞な人怖も、怨念宿す霊魂も、正体不明の怪異も、全部怖くて好きな人。 ・ホラー×V…

　進次郎は妻明奈と娘美桜、息子玲央の一家四人での引っ越しを検討中、物件サイトで破格の条件で売られていた家を見つけた。その家には昔から祀られていた石碑があり、自治会が世話をするため…

はじめくんと、その他諸々

◆◆◆短編です。とても短いので秋の夜長にお気軽にご覧ください◆◆◆ ※この短編はこんな人におすすめ！ １，なんとなく生きているのが退屈な人。 ２，なんとなくアイデンティティの…

美少女と二人っきりでくっちゃべりながら、読めない本を読もうとする話 ※縦読み推奨 5/14　長編化に伴いタイトル変更 第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞に参加しております…

「なんか、夜な夜な女の泣き声が聞こえるんだよな」 バイト先の先輩が話した、噂話のような怪談。 でもボクはその正体を知っている。そして状況はとてもまずい。なんとかしなければ―― …

文ストの短編集です。 カップリングなどはありませんので、文ストキャラの日常が読みたい方向け。

悲劇から始まる異世界ファンタジー 最終的には、BLになる予定ですが、今のところまだBL的描写はそれほどありません そのことをご了承のうえ、お読みください

読み終わった人は、第一話の前に、 ⓪５０＋６＝５６を入れて読んでみてね！

※現在表記揺れや、誤字を直しながら登場人物リストを作成しています（ほぼ作者用で読み辛いですが）本編での話は一部非公開となっており、手直し後にまた公開させていただきます。今アップし…

我が子を殺めた罪で服役している男。 男には今や連絡も取れなくなっている義母だけには、伝えておきたい事があった。 どうにかして義母の連絡先を調べると、男は自分を「僕」と書いて妻の母…

孤独とは。　 意味を調べてみると １ 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。 ２ み…

『続日本紀』を呼んでいる限り、和気朝臣清麻呂という人は、学者肌の文官などではありません。バリバリの武官です。そういう訳で、こういう話が出来ました。 歴史書に沿っているつもりですが…

この創作論は本当にずぶの素人が小説を書く時に参考になる事を書いています。 内容は段々と変えて行きますが、基本は素人の私がやった事を書いていくつもりです。 ですから、書籍化を目…