「KAC20205」を含む小説

出版社への漫画の持ち込み。 偉そうに、講釈垂れる新人編集。 「君さぁ、絵は悪くないんだよ。でも、なんかねぇ」 続く言葉は相手を傷つけるそれ。 たまに的を射たことを言っているようだ…

私は大いに期待して読み始めた。 「どんでん返しに驚いて腰を抜かさないでください」 それがその作品のタイトルだったから。

時は室町。時代の傾きかけた時世に、ちょうはかごに捕らわれておりました。 ちょうがいるその城の姫君はそのちょうを友人としておしゃべり相手にしています。 さて。今日はどんなお話をちょ…

前回のKAC企画同様KAC20201〜20204の登場人物が出てきますがこれだけで完結しています。他の登場人物が気になったらぜひ読んでみてくださいね。 これは人生の書物庫の管理人…

小さなビルの二階で探偵業をしている金田一誠。だが、普段はなんでも屋のような仕事ばかり。ビルの取り壊しが決まり、廃業を決意する。そこに電話で浮気調査の依頼が入ったのだが……。 K…

男が喋るのはある宗教勧誘の話。

『KAC2020 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2020～』 5回目お題は「どんでん返し」。 ※一応世界観が同じお話５つの連作になっております。最初（一日目「四…

『KAC2020 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2020～』参加作です。 今回も全5回を連作短編形式で書く予定です。（といいつつ、ただの短期集中連載になりそうな…

先輩と後輩くんが会話するだけ。

『尊皇攘夷』を掲げる新政府にだまされ、使い捨てられてしまった志士たちと公家の反乱のお話です。 ラストが少しキツいかもしれません。 ※こちらはカクヨム四周年お題『どんでん返し』用…

KAC20205のお題は、まさかの「どんでん返し」だった。 そこで、ここまで筆者がどれだけKAC2020でどんでん返しを行ってきたか、その足跡を振り返る――誰得？ KAC20…

KAC用に書いてたけどなんだかんだ楽しかったです。これまでの4作と何となくつながってますが、単話でもたのしめますかね。

学園祭の演劇を観たぼくは、主演のアヤセさんに恋をした。 高嶺の花と諦めていたぼくだったが、友人の強引な一言で、告白を余儀なくされる。 にもかかわらず、ぼくは想いを告げることができ…

悪役令嬢として転生して、イケメンに殺される。 そんな最悪な転生を、女神から言い渡された私。そして有無を言わさず転生させられたのは、乙女ゲームの世界……そのはずだった。

【ＫＡＣ２０２０５　短編一話完結】お題：どんでん返し 疎遠となった幼馴染と会話するために登校すると、その子は今朝事故に遭っていた。 こんな話もありえるよね？

高校演劇部で唯一の男子部員が女の園でがんばるはなし。 夢のハーレム目指します。 KAC2020参加作品です。 主人公がおっぱいおっぱい言いますのでご注意ください。

KAC20205：お題「どんでん返し」参加作品 その晩、悪魔は一人の女性に恋をした。結ばれない恋と知りつつも、悪魔は花束を持って彼女のもとに向かうが……。

本気で未来史シリーズとして育てて行きたいような気分になっています。 とりあえず作中で大量にいる設定にしたあるクローンたちの反乱、とはいえ革命騒ぎになってしまうのではなく、気がつい…

私には好きな人がいる。 けれど卒業式に出られるか分からない状態で、告白出来ずにいた。 そんな中、ライバルが現れて……。

　俺は、システム屋のプログラマをしている。 　社長にはしっかりと説明して、俺の肩書はプログラマになっている。人が少ない零細企業なので、プログラマでも仕様書も書けば、客先に提案を持…