「短時間」を含む小説

1話につき400字程度のショートショートです。 1話1分もかからないで読めると思いますので楽しんでください。

※※注意※※ 本作は ・死にたくなった時に簡単＆確実に死ねる方法の紹介 ではなく、 ・死にたくなった時に短時間で死にたくなくなる方法の紹介 をする物です。

出来る限り短い文章の中に、可能性を限界まで詰め込んでみる。 短時間でさっと読み飛ばすには最適だが、「単なる暇つぶし」で済むかどうかは貴方次第だ。

かつて七大陸に存在していた文明は増え続けた魔物の侵攻により、一つずつ崩壊を喫した。 そしてとうとう、最後の大陸ランザイドにも魔物の脅威が迫ってきた。 辛うじて上陸を押しとどめる、…

　注　はじめに明記しておきますが、無双はしません。 　というかできません。逆です。無双どころが逆ご都合主義かってくらい、主人公はひどい目にあいます。 　 　無双を期待された…

思いついた短めの話を適当に書いていきます。

少年とロボット。 未来のとある一家での出来事。 家族に向ける愛は無限大。 しばらく前に短時間で書きあげたものです。 短い物語なので、軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。

　一台の車が水溜まりを弾いた。 　バス停のベンチ。それを覆う屋根の上で、踊り跳ねる雨粒が子気味の良いリズムを奏でていた。 　――やっぱり、雨は嫌い。 　六月のとある日。僕が…

初秋の夕刻、片田舎の無人駅のホームに佇む二人。 反目し合うようで、そうでない雰囲気も醸す彼らは、取り留めのない会話をしながら、次の列車で来る『誰か』を待っている……。 ＊＊＊…

やったー！　KACマラソン、終わったァァァ！！！！ めっちゃ疲れた。社会人が働きながらこのスケジュールで短編書き続けるとか、マジ、大変だから。 マジ、お仕事関係各位にご迷惑かけな…

生き物の物語は、どこまで続くのか。 何のために綴られるのか。 終わらない物語に救いはあるのか。 誰も答えてはくれないけれど、今日も芦谷 裕は物語を書き換え続ける。 いつかは、これ…

某所で知人と「1日1編、周りの人からもらったお題で、30分の間に掌編小説を書く」という企画をたて、それを6日間続けました。 自分は短編連作にし、「曇り空の花火大会」を舞台に様々…

平成が終わる前に彼女つくって童貞卒業したかったです

　西暦２０６Ｘ年。 　今まで地球の重力に苦しめられてきた人類は、若干１５歳という、若き天才の双子が発明した重力無効化システムにより、重力に左右されず空を自由に飛ぶ乗り物を開発。…

この世界には魔法が三種類存在する。 攻撃魔法、回復魔法、支援魔法。 中でも支援魔法は、短時間の自己強化くらいしか出来ない脳筋魔法として扱われていた。 そんな世界に、王子アルト＝ス…

うつし世は夢、夜の夢こそまこと 　この言葉に影響させられまして短時間で書き上げました。 　現実と夢の区別とは。ものの数分で読めるので読んでみてください。

　場面設定の縛りを「少女がバス停でバケモノに遭う」として、短時間でその場面を切り取ったような文章をかけるかどうかを試す練習で書きました。 　田舎の高校に通う女子生徒の下校中を襲う…

あるマンションで短時間の間に全ての住人が殺された。 美里は言うのだ「あいつ」が殺ったのだと。

ロボットものにおいて最もテンションが上がる出撃シーン。 そこにあるロマンと情熱とリスクを短時間で感じて頂ける作品です。