「小説 公募」を含む小説

　思い通りにならない日常に鬱屈していた俺が召喚されたのは、塩に埋もれていく世界だった。 　右も左も分からないまま俺は滅びに瀕したサーズ族という一族に「破壊と殺戮の神ンディアナガル…

九州芸術祭文学賞で、宮崎県地区部門で二席を受賞した作品です。 長編の『星神楽』に対して、応募用に再構成したものです。 タイトルは『星神楽』でしたが、名前を変更しています。 短編作…

元は令嬢だったあやめは、現在、女中としてある作家の家で働いていた。 紡ぐ文章は美しく、されど生活能力皆無な締め切り破りの問題児である玄鳥。 手のかかる雇い主の元の面倒見ながら忙し…

　新人賞で受賞したくありませんか――!? 「新人賞で選出され、受賞作でデビュー」……それが作家になるための王道！ 　インターネット上で無限にも思えるほど小説が書かれるようになった…

　恒星間播種伝達船〈アーク・チェンバー〉の頭脳・果樹園の形を取った植物型演算素子群の人格部であるシアは、不意な呼び出しに目覚める。シアはかつて果樹園と融合し、人格部と呼ばれる対人…

ミノリ・フジシロは草原にいた。その先は祖父がどうしても行きたかった場所だった。がっちりとした男イクヤ・ミズガセが迎えに来て、手を引っ張る。森を抜けると、そこは果樹園だった……。 …

【※最強に尊い！　「推しメン」原案小説コンテスト応募作です】 「切り裂きジャックの再来」と呼ばれる事件を追う刑事・ジョン。 ある夜、街に住むマフィア・カーティスと知り合うが、彼…

おれは昔から思っていた。 なぜだいたいの小説には３００ページ縛りがあるのか。一般小説にはそうでないものもあるが、ライトノベルはだいたいそうだ。これは公募の規約を見ればすぐにわかる…

『この小説はAIによって書かれています』 人か、AIか。 嘘か、真か。 あなたは見分けることができますか？ ―――――――――――――――― 他サイトの公募用に書いた掌編です…

　五頭の竜とその乗り手。 　千年前の『人竜大戦』で巨人たちを滅ぼして以後、竜こそが大陸の支配者だ。 　その竜を人の身で弑（ころ）した男、〈殺竜〉ダミデウスの弟子・ネイは、竜の母た…

この世界には【主人公】が存在する。漫画やアニメのような異形の敵が現れると、何故か必ずそれを倒す特殊な能力を持つ者が必ず出現するようになっていて、その能力者のことを主人公と呼んでい…

タイトルで説明しきってますが。 あんまりにも奇跡的なタイミングだったので、エッセイに残します。 そして私が救われた気持ちになったのを、共有できたらいいなと思います。

オレンジ文庫に投稿予定の小説のプロットの進み具合。

【第24回電撃小説大賞二次選考通過作】 折れた刀を所有する男、冷衛はかつて武官の身であったが、現在は市井の剣士として生計を立てている。 ある日、冷衛は依頼人である女性、小竜と出会…

学校の屋上から落ちた二人。 気付けば見知らぬ場所にいて……。 ＊＊＊＊＊ 某所の公募に応募していた、短編小説です。

何処かの小説の公募に出す予定ですが 一時的に載せていきます

　第２９回電撃大賞に応募するミステリー小説を書く中で、神崎が思ったこと、感じたこと、時にまったく無関係なことを滔々と書き連ねる日誌です。 　主に、その日に起きた出来事、応募用小説…

おしらせ：公募日記を始めました。読みたくねえよ！　という方のために章見出しの下に完全に隔離します。新しい資料部分を公開した際は全て章区切りより上に載せますので、興味のない方は無視…

ＧＡ文庫の公募の一次審査を通った作品の改修版です。 第６回カクヨムコンテスト中間選考作品で御座います 本当に何もできない普通の少年健太は？　ある日突然異世界へと誘われ転位………

私の名前は天野行隆。 プロの小説家を目指すただの人。 そんな私。なんと公募新人賞に残ってしまった！ よっしゃ、頑張るぞというわけで再び書いていきます。