大丈夫か?

音雪香林

第1話 プロットの進行状況。

こんばんは。

雪の香り。です。


プロットが六割くらいできてきました。

あともうちょっとで書き始められるぞ!

と、思うのですが……。


これ、規定の枚数内におさまるかなぁ……。

いつも80枚ちょっとで完結してしまうので、いつもよりは少し長くしようと思ってはいたのですが……長すぎるかもしれない。


いや、ギリギリいけるかな?

まだプロットが完成してないのでよくわからない。

完成してても多分わからないかな。


書き終わるまでページ数よくわからんのですよ、私。

普通はなれてくればプロット作った時点でだいたいこのくらいのページ数かなってわかりそうなもんですが。


馬鹿なの?

馬鹿なんだろうなぁ……。


なんとなく自分の知性に不安を感じて悲しくなってきた。

まあ、とにかくプロットの残りの4割を完成させなきゃ始まらないので頑張ります。


この物語の主人公、当初の予定からかなり性格が変わったんですよね。

最初は面白いこと大好きな破天荒系女帝だったんですが、普通の娘になってしまいました。


キャラが弱くなったんじゃないかなとも思うけれども、何の才能もない普通の娘だけれどお人よしで困ってる人を見捨てられないという健気な娘の方が感情移入しやすい(少なくとも私は)と思った。


時折「キャラ変えない方が良かったんじゃ……」という思いが脳裏をかすめるけど、もうプロット6割できちゃってるしね、今更白紙にして全部考え直すのも……。


この作品を書き終わったら次はあれかな?

それとも別のあれかな?


とまだ書き始めてもいないのに脳内が走り出しているので、ちゃっちゃとプロット完成させて執筆しなきゃパンクしてしまう。


ネタが渋滞しとるのじゃ。

しかしなぁ……。

考えるのも執筆するのも好きだけど、どれが受賞できるようなネタなのかの判断があんまり……。


一次選考は通過するけどその先が駄目って、たぶんネタが「地味」なんだろうなとは思うんだけど……。

私なりに考えてるんだけどな。

う~ん。


今プロット練ってるこれも「地味」とか「普通」なのかもしれない。

まあ下手に考えて書けなくなると困るから、好きなようにどんどん書いていくけど。


わからないもんをグダグダ考えてたって時間の無駄だしね。

それだったらもうずんずんとにかく前進あるのみよ。


馬鹿だなぁ。

無策だなぁ。


しかし、数撃ちゃ当たるという言葉もある。

私は私なりに頑張るのです!


おわり

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