「トレーニング」を含む小説

　増量期を快調に終えた僕はたっぷりバンプアップした肉体を仕上げるべく減量期に入ろうとしていた。行うべきは有酸素運動。正直に言えば少々退屈なこの作業をこなす為に日々工夫を考えていた…

幼馴染「君が急にトレーニングとか始めたから、私以外に好きな人が出来たのかと思って心配しちゃったよ」

筋肉は多くの筋繊維が束ねられている―即ち、多くの世界を包含する宇宙なのだ！！ こういう筋肉に関する詭弁を繰り出す主人公とそれに突っ込むヒロインのお話。 ※書いといて何ですが―私…

『お姫様抱っこしてもらいたいー』 密かに好きな幼馴染みの彼女が言った一言で、俺は力を『筋肉』をつけようとトレーニングを開始した。 ※この作品はKAC2023_第5回お題『筋肉…

私は、しのぶ。 旦那と小学生の息子には、筋肉がないと笑われている。 でも、私だって頑張っているのだ！ 色々なトレーニング・グッズを試して。 え？ 試した結果は？って？ それは… …

KAC20235　第５回お題「筋肉」　投稿作品です。 幼少期の「筋肉」に関する思い出話です。短編ですのであらすじはありません。 因みに「筋肉」の話は大きく三点。７７７文字の本文…

六道　萌香（りくどう　もえか）はシックスパックの腹筋と柔らかく大きな胸の持ち主だった。 思春期の萌香は自分の体を恥ずかしく思い、ひた隠しにしていたが、その萌香に対して自分の気持ち…

私は毎晩、就寝中に筋肉トレーニングに誘ってくる青年に悩まされていた。

すべて同じ世界の中で起きているお話、というイメージで気負わず自由に書いています。 トレーニングも兼ねているので、よく更新や修正をするかもしれません。 ※ここに載っている短編を、改…

KAC2023参加作品です。第5回「筋肉」

　今日は当直だ。 　見回りが２４時が担当だ。２０時に、幼年組と一緒に寝て、２３時に起きる。そして、次の見回りの者と交代するまで起きている。 　同僚や子供たちには、寝ないように始…

　中学二年生の軽山稼頭央（かるやま・かずお）は身体が弱かった。そんな彼の楽しみは、筋トレ理論の独自研究で、放課後には教室からグランドの陸上部の練習を眺めながら独自のトレーニング・…

　文芸部をトレーニング代わりに使っている筋肉フェチの男が、部員に暇つぶしに聞きました。「なあ、筋肉を進化させるって、どうすればいい？」 　KAC20235です。

【KAC20235】第５回・お題「筋肉」参加作品 　アパートをボヤ騒ぎで失った大学生は、美人の不動産職員・不動さんと物件を内見に行く。オーナーはガチムチマッチョで、「普段の暮らし…

　数か月前、主人公は憧れの騎士に告白した。彼はとてもモテるから無理だと思っていたのに、結果はOKで、晴れて恋人同士になる。 　彼女は、それほど太ってはいないものの、幼児体型。ちん…

いくらトレーニングを積んでも一向に成長が見えない主人公の元へ、あやしげなマッチョが現れる。 彼は「筋肉を売りたい」と申し出て、主人公は藁にも縋る思いでこれを受け容れる。 その日か…

作家は経験したことしか書けない。少し前にTwitterでそんなことが話題になった。 そうか。俺の書いた異世界ファンタジー小説がいまひとつ面白くないのは、異世界に行った経験がないか…

【あらすじ】 　私学文系の雄と評される一方、多彩なサークルの存在することで知られる九隅大学。浪人の末にこの大学の学生となった三摩律は、「巣ごもり」ですっかり弛んでしまった身体を鍛…

コメディです。 脳みそを筋肉に変えて、プロテイン片手にお楽しみください。 本の数よりトレーニング器具の方が多いというイカれた書店、それが「マッスル書房」 ゴリマッチョ店長の本因…

即興小説トレーニングhttp://sokkyo-shosetsu.com/ さんで書いた小説を載せます。 即興小説トレーニングが無くなったので、完結としました。 とりあえず、初回…