「ほのぼの 日常」を含む小説

魔法至上主義のグラスター王国にて。 レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。 そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命…

勘違いから異世界に召喚された白雪透（しらゆき　とおる）は、趣味である料理の腕前を生かし、カフェ『妖精の止まり木』を経営していた。 しかしながら、透の料理は食に保守的な異世界の人々…

その学校には小さな社がありました。 その社にはかみさまが住んでいます。 子供を見守り、時折助けてくれるかみさまです。 そのかみさまには仕えてくれる巫女が一人います。 かみさまの…

「これからよろしくお願いします……兄さん」 幼き頃の面影を無意識に求める内に、いつしか人助けにのめり込む様になった少年・穂村総護。 彼はある日、己の従妹と名乗る見知らぬ少女・水…

薬師とテイマーのジョブを持つゼノはヘタレで真面目で穏やかな性格だがAランクの冒険者。しかし、壊滅的にマルチタスクが苦手なことから何度もパーティをクビになってしまう。 最後に仲のい…

僕たちの約束はたったそれだけだった。 そして僕たちはたどり着く。 『雨のまにまに』 そう書かれた不思議な喫茶店へ。 日常からちょっとはみ出した場所で、僕たちは深海にいた。

連載5年目にして書籍化しました。書籍版のみの書き下ろしエピソード（芯条と沙鳥の初テレパシーの話など）を加えて、カドカワ読書タイムより発売中です。 【あらすじ】 中学生の男子・芯…

―あらすじ― 私の名前は立夏。幼馴染みの咲那に突然家に呼び出されたかと思ったらいきなり告白された。 でも今日はエイプリルフールだし、咲那は男子の方が好きっぽいし、流石に冗談だよね…

ある日街を彷徨っていた私を拾ってくれたのはVチューバーを扱う会社の社長だった。私は社長との出会いで救われいつの間にかVチューバーデビュー決まりいままでの生活がガラリと変わってしま…

　アラフォーＯＬの私は、交通事故に巻き込まれ気が付いたら５歳の頃の自分に逆行転生していました。 何故逆行転生してしまったのか判らないままに、まずは決して幸せな未来が待ち構えている…

「ぼくはしののそばにいるよ」 身体の弱い幼馴染・月城志乃を支えると、幼い頃密かに誓った少年・陽向賢一。けれど彼女はそれだけではちょっぴり不満なようで。 一癖あるお互いに振り回…

仙台から大学進学のために上京してきた主人公は親の知り合いの娘と二人でシェアハウスをすることになった。 相手を初めて見た時主人公は「天使みたい」と思うほどに可愛かった。 彼女は出会…

【応援ありがとうございました。カクヨムコン９中間に残りました】 　俺は匠宗一郎、健全で地味な高校生。 　入学してから早３か月が経とうとしている。 　風邪を惹いたようで、今日は…

――それって、恋だと思うけど。 　女子高生の望月読子は、アルバイト先のベーカリー・カタギリで先輩にそんなことを言われ、ひたすら困惑していた。 　感情の抜け落ちたような味気ない…

―あらすじ― 私の名前は伊宮姫。親の再婚で今日から妹になった乃々花ちゃん。何だかすごいツンツンしてるんだけど、それでもとっても可愛い！！まるで天使！！って言うか天使より天使！！何…

みっくん。 ある日、自分は今日から魔法使い🪄と思っちゃう男の子。 そんな男の子と森の動物たちの日常を描いた、 一話で読める、短い短いお話。

ゾンビ✕恋愛のハートフルなストーリー！ 広告代理店の下請けで働く前田廉太郎は 無趣味、無個性、素人童貞の冴えない男だ。 そんな前田は、新型のアレに罹って二週間会社を休み、そし…

　忙しい日々に疲れ果てたOLのミアは、気がつくと不思議な村「ふわもこ村」に転生していた。そこで出会ったのは、話すことができるモフモフの羊と、優しい村人たち。ミアは自分の中に眠る癒…

子々孫々まで祟ろうとした相手が子孫を残しそうにない弱々だったので子孫を残させるために奮闘する怨霊と、奮闘されてる独身男性の話

「ありふれたお坊さん、オーバーボーズ」 隣の席の柚木原さんは、いっつも私にだけこんなことを言う。 この小説はなろうとハーメルンにも投稿してます