「ほのぼのイチャイチャ」を含む小説

　兄・彼氏・同級生……オレってどれ！？ 　知らない人はいないほど綺麗な双子の妹と、男女問わず惹かれる美人な弟。 　そいつらの兄がこのオレ、藍原サダメ。 　オレは海外で仕事をしてい…

　その夜、俺は妹と二人で家にいるところを停電に見舞われた。冬の、雪がしんしんと降る日のことだ。オール電化の俺の家はたちまち冷え込んだ。 　すると、妹は「寒い」と言って、俺にめちゃ…

　ある日、一人暮らしをしている神崎裕太の前に彼の幼馴染である宮間優香が現れた。突然の再会であった。でも、これがすべての始まり。この小さな出来事がきっかけとなり疎遠だった二人の新た…

中学からの友人同士である壬生悠月(男)と深山睦月(女)。大学生になり睦月と付き合って1年経ったもののなにも進展せず悩んでいた。そして、ある日。悠月の20歳の誕生日にお互い初めての…

僕、大林史貴、24歳には、3歳年上で27歳の成宮涼子という彼女がいる。 涼子さんは近寄り難いクール美人で、とても仕事ができる営業のエースであり、僕の上司かつ教育係だが、ある出来…

「滑舌を良くしたい……」 滑舌が悪いことがコンプレックスの大学三年生の渡辺ゆうとは、そのことを姉に相談する。 すると、姉の親友である大人気アナウンサーの笹川みなみが、ボイスト…

※注意 こちらの作品は、『彼女が欲しかった俺が、日常に変化をもたらすまで。』という作品の続編になります。また、『彼女が欲しかった俺が、日常に変化をもたらすまで。』もある作品の続編…

高校生の圭太は幼馴染の真琴が大好きなのに顔を合わせれば、いつもにらまれ口を叩いていた。それが突如、嘘のつけない体になってしまい本音だけが出るようになってしまう。（お前なんか嫌いだ…

婚約者候補との出会いを重ねるごとに、俺は女性の裏側を知ってしまった。 それ以降、どんな女性も魅力的に映らなかった俺の目の前に、突如運命の女神が舞い降りた。 しかし、その運命の女神…

天涯孤独の身の上の図書館で暇を潰して生きているミアは、文字が読めないのに図書館で研究をしていた男と出会う。 不思議な雰囲気の彼の手助けをしているうちにミアの心中には淡い恋心が芽生…

※注意 こちらの作品は、『彼女が欲しかった俺が、恋のキューピッドになるまで』という作品の続編になります。そちらをまだ読んでいないという方は、そちらを先に読むことをおすすめいたしま…

　本郷貴志が一目惚れしてしまった姫宮冷華は、学校の誰もが知る美人であるが、「冷姫」とあだ名がつくほど、他人に対して冷たく、毒舌な女の子だった。 　しかし、ポジティブバカな貴志は…

大学はとうとう卒業となり、主人公斎藤歩(さいとう あゆむ)は、ずっと片思いし続けてきた友人、工藤綾香(くどう あやか)に告白する。 「好きです！付き合ってください！」 「歩くん、…

青春先輩と変人後輩の変なラブコメ。いや、もしかしたら普通のラブコメかもしれない。 青春先輩・九重凛太郎。二年。文芸部部長。読書は好きでも嫌いでもない。未だに詩春のことで分からな…

　僕と彼女は同棲中。 　 　彼女と一緒に居るだけで幸せで、仕事の最中も彼女のことを考える。中毒者みたいだ、控えないと。 　家に帰れば彼女が居て、その愛らしく可愛い笑顔で迎えてく…

　カクヨムWeb小説短編賞2019　中間選考通過作品 　沢鴨の、ほのぼのワールドを炸裂させた短編です。 　幼馴染カップルのワンシーン。 　仲の良いカップルをじ～っと見ていたい…

　大１と、高2。若くして学生結婚したばかりの僕、一瑠（いちる）と、嫁の苺途（いちず）は今日もラブラブ……かと思いきや、苺途のツンデレ属性によってあっという間に別居騒ぎに。 　―…

学年一美少女高嶺さんはデブボッチの思井くんのことが大好き。恋人関係になった途端、彼女は思っていた以上に大胆で迫ってきて……！？ 一緒に登下校したり、お昼を食べたり、お家デートした…

　私の描く、リア充の「僕」と「彼女」による日常短編集、第３話！ 　今回も、日常的で、それでいて幸せな２人のほのぼのイチャイチャ風景をお届けしたいと思いますっ！