「おい」を含む小説

「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト応募作です。 粗はあっても優しい気持ちでスルーしておいてください。

ロボットスケベにやおい穴あるの許せねえ～～～～！ の気持ちで書きました。『極限まで単純化した肉体関係において本来男性型生物は爆アドである』という理論をベースにしています。

部屋から出てこなくなったみーちゃんを訪れる私。そんな私を見守る母親。 「みーちゃんは友達だから」。 その理由には凄惨なイジメが関係していた。 彼女がみーちゃんを想う理由とは。

ある日、始まりの町に勇者を創造しました。 　魔王に瞬殺されました。 　「おい、残った勇者の設定どないすんねん！！」 『どうにかしろや作者ぁぁぁ』 「あん？」 　『あん…

無雲とおいたんが晴れて夫婦となった時は無職だった無雲。 やっと入れた企業はブラック企業。 確実にメンタルが削られていく無雲。 しかし、無雲はその会社にしがみつこうとしていた。 …

異世界に転生した高校生、天神龍一。 そこでは魔王と呼ばれるものが、人間界を滅ぼそうとしていた。龍一は魔王を討伐すべく1から努力し、数多の魔王軍と戦った。 だが不思議なことにどの戦…

冷蔵庫に入れておいた卵やキムチ、とろけるチーズがいつの間にかなくなっている。 非常用にと箱買いしておいた赤いきつねと緑のたぬきの減りも早い。 あやしい。 ＊＊＊ 「赤いきつ…

ほぼほぼ日記みたいなものです。 趣味とかアイディアのメモとかを書き残しておいたりする予定です。 書くのに詰まったら書く場所みたいな感じです。 つまり、ここの話数が増えれば増えるほ…

ここは、あの世とこの世の境目にある、閻魔様が死者に対して「天国」か「地獄」かを定める場所。どこの誰が言い出したかは知らないが、「裁判所」といつしか呼ばれるようになった場所だ。 そ…

早朝ランニングの時に出会った、老犬チロと散歩をする男子高校生。チロは歩くのもおぼつかないほどにおいていて、高校生が抱きかかえてベビーカーに乗せようとしても激しく抵抗して拒んだ。理…

　一人のアニメファンが「今期は不作だ」と嘆く。観るアニメがないからこそ友人と酒を飲む暇もあったのだが、そんな男に対して、友人は「今期は婚期だな」と言って、婚活サイトに登録させる。…

まだ交際中の時期だった無雲とおいたんはある日釣りに出掛けた。 そこで遭遇したある事件。 釣り人がよく遭遇する『アレ』なのだが、それは遭遇したくもない事象だった。 でもこれもあ…

アナスタシアはルーシ王国の宰相夫人であり17歳の息子と15歳の娘を持つ二児の母だが、普通の宰相夫人ではなかった。 言っても誰も信じないだろうが、アナスタシアは前世の記憶を持ってお…

　21世紀初頭に結んだ悪魔との契約で、天才的頭脳と人外の長寿を得た主人公は──発明その他でやりたい放題やり過ぎた結果、３００年後、「太陽系開発の母」と呼ばれることになる（元男なの…

高校入学をきっかけに１人暮らしを始めるため、引っ越してきた鳴瀬陽。 そんな陽には同い年で元幼馴染の義理の妹がいた。 名前は鳴瀬梨空。 １人暮らしを始めるはずだったのに、陽はなぜ…

　俺には忘れられないトラウマがある……それは、高校三年生の冬、当時付き合っていた彼女に、浮気されたことだった。そんな経験から、恋なんてしない方がいい、という価値観を持った俺はしか…

正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。 しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。 「なんでしょうか、これ」 それは、魔王が伝説の＜闇竜＞を丸…

　１０歳からの１０年間、魔女に体を乗っ取られていたサマンサ・ベル・カートライト。彼女は２０歳の誕生日に、稀代の魔女から体を解放された。 「もう死亡フラグしかないから、あんたに体…

この作品イラスト有り。 詳細は、近況ノートに画像投稿であります。 俺こと、市倉優希（いちくらゆうき）は、何故か姉貴の代役として・・・ メイドやる事になりました。 おい、俺が、メイ…

「ハ、ハルくんが引っ越した！？！？！？！？！？！？」 私、恵比寿時羽（えびすときは）が大好きで超愛してる２歳年下の幼馴染の男の子、大黒雪桜（だいこくゆきはる）くん。 毎日毎日肌…