「実話だけど」を含む小説

登場人物 ◎ナツミ　 中学1年生。全てにおいて「中」スペック。数学だけは下の下。 ◎ハルカ ナツミの友達。数学が苦手なナツミに、自身が通う塾を紹介する。 ◎K先生 ハルカの通…

徳島県の繁華街【秋田町】に、私が、水商売デビューしてから現在にいたるまでを詩にしました。

友人に紹介してもらった方に聞きました。 最初は地の文で書いたのですが、イマイチだったので会話文にしました。 なのでＴさんと聞き手の方がこのやり取りを丸々したわけではありません。 …

これは五月雨に意思を穿たれたときと、甘ダレに意思を穿たれたかなり、しょうもない話。

当事者の体で書いてますが、実際は友人の体験談です。 それなりに付き合いの長い友人ですが、この話は昨年初めて教えてくれました。 5ch 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？…

小学校6年生。まぁまぁ幸せだったけどあることがきっかけでいじめられて少しずつ何かが崩壊していくお話。私の実話です。

《あらすじ》 主人公である龍司は、モトクロスのプロレーサーを目指していたが、引退する。 ある日、彼の後輩であるジミーの話をモデルに書いた小説【Goodbye my hero】が…

もうすぐ卒業♪ 高校時代の淡い思い出・・・　実話だったりしてね、まさかの！？　？？？

LGBT配慮やスカートとスラックスの機能性格差の問題が重視され、今や性別に関係なく制服を選べる時代になりつつある。 しかしこれはあくまでシステム上の話であり、女子生徒によるスラッ…

『あなたの思う、愛とはなんですか？』 　中学生のときの国語の宿題だ。 　教材はトーベ・ヤンソンの『猫』 　自由と野生を愛する飼い猫と、そんな彼(彼女？)を家に縛り付けたい女の子…

実話怪談を千文字で書く練習中。蒐集家としてはひよっこどころではないので、あまり更新できないと思います。

　令和2年10月8日。田舎町在住の五十代の女が最終列車で最寄り駅に降りた。女は地元の職場から街中へ買い物へ向かい、帰宅するところであった。 　帰路の列車は機械類の故障から1時間以…

　栗原まどか。通称クリちゃん。出産フェチで、他の女性が出産している所を見たり想像したりとか、自分が出産している所を想像しながらでないと絶頂に達することができない。 　まどかは人…

何も解決しません。言葉遊び的な要素を含みます。読み終わってもぼんやりとした不快感が残る恐れがあります。 漠然とした不快感を感じていただけたら幸いです。 以下作者の独り言です。 …

「夏って何かに似てませんか？」 なーんて、勘の鋭い方ならすぐわかりますよね。 そんな単純なことにも気づかなかった女の子がいましてね。 その子の話、音楽を…

実話怪談（脚色あり） 「里帰り」お題ワンライ。

大学生の頃の私が、間違えて、ふと降り立った、山の中の見知らぬ駅。 気付いてしまった「知らない方が良かった真実」とは……？ 　実話ベースの短編です。　※「小説家になろう」でも掲載し…

幼馴染のナオちゃんが亡くなった。葬式の翌日、有給を使い昼で家に帰ると娘がいた。茶の間でナオちゃんと痔の治し方について話す何気ない会話。 子供の頃から導引を知っていた勘蔵は20歳…

筆者である私の父が、転んで足を少し痛めた。最初は本当にただそれだけのことだった。けれど思いもよらない方向へと事態は転がり落ちていく。 これはフィクションではなく、リアル・ストーリ…

傷付けられた記憶は消えない、けれど次世代へはこの苦しみは引き継がせないように。