「ファンタジー？ ホラー？」を含む小説

彼女は、つれない人魚。 そんな彼女を振り向かせるために、僕は毎晩海へと通う。 　　よろしければ、一言感想をお願いします。

ホラー短編集。

異世界の編み物にまつわる話。

"お城山"での"かくれんぼ"は、絶対禁止。昔、ご先祖さまが閉じ込めた"悪いヤツ"を、間違って見つけてしまったら大変だから。なのに、集まったイトコたちと"かくれんぼ"を始めることに…

ある日の学校の放課後の会話である噂の話が出た。 最近この辺に人斬りが出るらしいよ…。 これはある一人の女子高生を巻き込んだ、事件の話。

Twitterにアップしていたものをまとめました。 そのとき気になったもの、降りてきたものから適当に考えているのでどんなジャンルのものでも書きます。 開いた時間の手慰みにでもなれ…

私と友人の通う高校の近くに『黒猫』という喫茶店が出来た。 そこにはオカルトグッズが売られている。 カオリはそこで、黒猫のような印象の女性店員からあるアイテムを買った。 女性店員…

　――二人の出会いは偶然か、必然か――　 「俺に惚れるな。それに同意できることが俺が仕事を請けうる条件だ。」 「ふふっ…。かっこいいと噂のエリオ神父も苦労しているのですね…。」…

ファンタジーでもホラーでもないです。 強いて言えばノンフィクションかもしれません。 それぞれのセリフが誰か、言い回しが何か、短い文1つ1つに沢山意味を詰めたので考察をしながら読ん…

口が裂けてるから言えないの番外編ですが これだけでもお読みいただけます。 いじめられている少女 恋をした少年…

前作：夏合宿に起きた不思議な数日 ・↑の若干ビター気味のノーマルエンドをグッドエンドにしたいがためにできた後日談(？)。 　諦めきれない妹のお話。

ポストアポカリプスを迎えたヒロシマで主人公が廃墟のスーパーから缶詰を漁って食いつないだり、化け物の肉でバーベキューしたりします。 身体の中に棲む寄生生物兵器な相棒と相談しながら…

　ハードボイルド（？）な怪奇探偵シリーズ第七弾☆ 　フランス語で「ル・ディアモン・ムディ」と読みます（「呪いのダイヤ」の意）。 　 　毎度、古典的なモンスターやゴシックホラーの話…

　人の邪念が生み出した魔物『ネクロ』、そして霊獣の力を借り、ネクロを討つ者『霊装武士』。　　　　　　　　　　　　　　　　　普通の少年の風間章（かざまあきら）は、予期せぬ悲劇の中で…

まちあわせの時間って怖いよね

私の通っている大学の近くには、お洒落な小さな水族館をイメージした喫茶店がある。 私はそこの常連だった。 ある日、店員さんから、真夜中に来ると、特別なものが見れると告げられる。 …

　史上最強の英雄で悪党に死ぬほど怖れられているジタンには今年で１５になる娘がいる。魔法学院に通う愛娘ルナは帰省するたびに暗い顔を見せており、ジタンはものすごく心配していた。そんな…

創作小説の口が裂けてるから言えないの 兄の短編2作目です さて兄は何をやらかすのでしょうか

童話に見せかけたファンタジーSFの皮をかぶった古典懐古的ショート・ショート。

『同題異話・八月号　　夏が燻る』によせて書きました。現代ファンタジーとホラーで迷いましたが、ギリギリ怪談かな？と思ってホラーにしました。