「私はね」を含む小説

毎日ではないが、料理（と言えるんか？）を私は作っている。 いや、大したものではないが。たまーに凝ったのを作る可能性あり。 皆さんの参考に少しでもなっていたら、良いと思う。

私はぬいぐるみだ。 名は「ラプラス・エレメンタル・ド・バルコビッチ」という。 ちなみに通称は「にゃん太」だ。どうか覚えておいて欲しい。

曾祖父の7回忌。法事の為に、田舎へ出向いた私に、祖母が何冊かの帳面を渡してきた。それは、かつて中国で戦い、日本へ帰ってきた曽祖父の日記であった…

両片思いの女の子たちが仲良くゲームして脱いだり脱がされたりするだけの話。

私と、その幼馴染み(兼恋人)の本多賢一郎との馬鹿馬鹿しい日常の話(痴話喧嘩多め)。

日野一心が一目惚れして告白した女の子――旭夜鶴ハイハイ異性に対して魅力を感じられない――ドキドキ出来ない女の子だった。 そんなことを知らないで告白した一心はその場であっさりと振ら…

本で殴って戦う【学者】という職業を神に授けられた女の子が、本を買うお金がないので丸めた新聞紙でゴブリン（？）を叩き潰して回る話。

伯爵家の長女ナディアは、家族から冷遇されていた。実母亡き後、父は後妻とその娘である義妹ジゼルを迎え入れ溺愛し、後妻はナディアを使用人以下の扱いをしていた。そんなとき義妹ジゼルに狂…

かつて、『想いを込めない囀り』を選んだ少女がいた。 けれど、『この想いを伝えたい』と願った少女の話し。

　私はこれまで５０年以上生きてきたが、ずっと清廉潔白な人生だった訳ではない。今回は今まで自分のエッセイ等では語れなかった過去の過ちについて懺悔したいと思う。 『カクヨムコン８』…

コインロッカーで赤ん坊を拾った。だから私は―― ※かなり暗め。自殺表現などあるのでご注意を

ある日大阪に巨大な蛍が現れ…… ＊この話はジョークですが気分を害する恐れがあるので関西の方にはオススメできません。 ちなみに私は大阪大好きです。

姫を慕っていたエルナはいつしか姫に恋していたのだ。 勇者募集のお触れがでて、勇者は姫と結婚できる。 近衛騎士となり姫に近づこうと画策していたエルナだったが勇者選抜試験に参加し、つ…

　泥人間であることがばれてしまい、町を追い出された主人公は、自分と同じ泥人間である蜜乃とともに平穏な学校生活を送るが……。 　あなたは、遺伝子情報も性格も記憶も全く同じ人間が生ま…

学園の中庭で繰り広げられる婚約破棄騒動。 婚約破棄してみたいブームに乗り、遊ぶ学生たち。 でも、そこにはマジで破棄する気の者も混ざったりして。そんなブームも騒ぎも他人事だと思って…

加奈子は最近二人の女性に夢中になっています。 一人は憧れの優しい先輩、京子。 そしてもう一人は着ぐるみ動画配信者、コヨリ。 どちらも同性愛者の加奈子好みなエッチな体つきをしていま…

ふふふ、人間というのは完ぺきではない！そう！完璧の人間などいないのだ！ わかりますね皆さん。完ぺきと完璧がいることを。 そう、誰だって欠点があったり、ミスをしたりするもんです。 …

　凍てついた言葉を持つ作家と、心を癒すバーテンダー。 　琥珀色の光に包まれた静かなバーで、二つの魂が出会う。 「私の言葉は、誰も救えなかった」 　そう語る作家・早川千景は、あ…

ふと思いついたワンシーンやセリフなど、1つの小説にするには短い文章を雑多にまとめました。不定期更新。 ジャンルは現代ドラマとしていますが、その他恋愛やファンタジー、SF（すこしふ…