「ＫＡＣ20232」を含む小説

祖父の出棺にぬいぐるみを添えて。

KAC2023用短編お題「ぬいぐるみ」 あなたにぬいぐるみの想い出はありますか？ 私にとってぬいぐるみは枕でした。

こころを持ってしまったぬいぐるみの話です。

KAC2023参加作品です。 チャッピィは、私が赤ちゃんの頃から一緒に居るクマのぬいぐるみだ。 私は、何だってチャッピィに話してきた。 そのチャッピィが、ある日、喋った。そして─…

ある日ツイッターで見かけた、娘が大事なクマのぬいぐるみをなくしたというツイート。 それを見た俺は、いても立ってもいられなかった。 待ってろよクマちゃん。おじさんが見つけてやるか…

KAC2023第二回お題「ぬいぐるみ」によせて書きました。

シマリスのナッツは、家の中。冬なんて来ない家の中。 それでも“シマリス”として冬支度をしてしまうナッツ。 そんなナッツを笑う仲間たち。 でも今年は異変が起きて、来ないはずの冬が来…

自分だけなぜこんな目に。何かあった時に自分を責めてしまいがちだけど、絶対あなたは悪くない。それに気づいて自分を大切にしよう。

【KAC2023第２回「ぬいぐるみ」】 一目惚れをしたぬいぐるみの話

いつから徘徊しているのかテディ なにをしたいのかテディ たったひとりの、テディベア

KAC2023参加作 お題ふたつめ『ぬいぐるみ』 なんでもない2人の、なんでもない日常を切り取りました。 今回は水族館デートでの一幕です。

　八歳の男の子、くぅはある時迷子になってしまう。 　おうちに帰りたいと冒険することを決意し、歩き始めた彼を待っていたものとは――？

矢形宏樹。高校三年生。 受験勉強に疲れたある休日に、出かけた先の本屋で出会った少女は、ぬいぐるみを取り出して。 KAC2023の応募連作シリーズ、２本目です。 ストーリーがつ…

ある日、俺は公園の木の枝に引っかかっていたぬいぐるみを見つけ、気まぐれで枝から外して近くにあったベンチに置いておいた。 別に見返りを期待してのことじゃない、だが。

小さい頃からずっと一緒にいるぬいぐるみのうさちゃんと私の話。

可愛くないくまのぬいぐるみ。だけど、大事な大事な――。

どこかに埋まっているぬいぐるみが脱出するまでの一人語りです。

リサイクルショップで懐かしい思い出に再会したこと、ありますか？ KAC2023のお題7つを使った全7話の連作で、これはその第2話です。以下のコレクションやアルファポリスでは順番…

　KAC2023の3/3日お題「ぬいぐるみ」 　こんな感情をお持ちの方も多いと思います。 　そんなささやかな日常を描いてみました。

KAC2023参加作品。 KAC20232【ぬいぐるみ】 突然様子がおかしくなった幼馴染からプレゼントをもらった。 それは…………。