「＃気まぐれ」を含む小説

宝石言葉をもとにした一話完結型のお話集。 いろいろな宝石やパワーストーンをモチーフにしていく予定。 キャラクターも方向性もバラバラになります。 ※とっても気まぐれに更新しま…

互いが卒業を迎えた日、俺は幼少からの想い人である早紀姉ぇに三度目の告白をした。 早紀姉ぇは困った顔で首を傾けるも、お情けか気まぐれか、OKしてくれた。 高校生となった俺と大学生と…

神はいつも気まぐれに奇蹟を起こす。 だがその奇蹟を受けた者はどうなのだろうか？ この世に絶望し、神すら呪い、自死した彼の拾われた命。 そして神は言う。『異なる世界で世界で学べ』…

世間がてんやわんやしている今日この頃。そのあおりをおもいいきり受けてバイト先がなくなり、バイトを頑張って探しているごく一般的な大学生の主人公。バイトが見つからず焦っていたためかよ…

イタズラ好きで活発な主人公、海道　翼(かいどう　つばさ) は今日も学校へ行くまでの暇つぶしに弱そうな奴を見つけては嫌がらせを繰り返していた。 しかしこの時の主人公は知る由もなかっ…

人を救うのは、やっぱり人だと思うのです。

悪魔達は気まぐれに人間のもとに降り立つ。人の恐怖を餌に、その魂を喰らうために。 しかしこの悪魔が出会ったのは、自ら「死にたい」と願う男だった。 悪魔はより絶望した、旨い魂を喰らう…

優柔不断な僕はある男に捕まり、命を奪われようとしていた。どうしようもなかった。 しかし、男は気まぐれにこういった。 「一方的に命をいただくのはフェアじゃない……」 男はコサッ…

俺、加藤　竜馬はすべてにおいて人気者だ！！ だが、そんな俺にも隠し事がある。 それは大の「魔法少女」ファンなのだ！！ だが、その隠し事がある日を境にバレてしまう。 お互いがお互…

短編集です。 「思い付きでショートな話を書いていきたいなぁ」と思って始めましたので、クオリティーは期待しないでください。

　それは、街中から峠をひとつ越えた先の山あいの集落にある。国道沿いにある道の駅から道を挟んで反対側に入った集落の中。 　――猫屋敷古物商店。それは、いつ営業しているかも分からな…

生きる目的を見失い、自ら死ぬことを選んだ男。まさに、死の直前、神様の気まぐれが、男の身を救う。 男を救った神様からの提案、もう、一度人生をやり直して見ないかと問われ、男は神様の提…

一人旅で癒し旅。ぐっすり眠って快適な空の旅だったはずなのに、団体さんが騒がしい…うたた寝しているあいだに、行く手の上空で摩訶不思議な亀裂が…。 箱庭だとか異世界だとか、精神的にも…

1話で終わる子達 『木漏れ日の椅子』 僕の受けとった写真と、先輩について。 『全能ナイフ』 変なものを押し付けられた少女の話。 『月がまあるく光る夜』 満月の日の話

高校最後の夏。 気まぐれに拾ったボトルメール。 顔も知らない二人の、神様が届ける１００通の手紙。 自分に自信を持てない少年と、残り僅かな時間を生きる少女との、絶対に忘れられな…

「おんし、棄て子か？」 血と煙と炎に包まれた城壁都市で、金の髪、琥珀の目を持つ骨と皮だけの童を拾った。 貧相な童だったというのに、ぎょろりと睨むその瞳の強さは、生きようとする強…

「どうもワシじゃ。皆元気にしてるかのう。なに？ワシの事を知らないとな。そりゃそうじゃ。ただの爺さんじゃからのぉ。しかしこの物語のあらすじを読めばお主らもワシの事が良く解るはずじゃ…

ある日、大学生の水上天斗《みずかみあまと》は幼女を拾った。本人としては警察にお任せしたいところだったが、お嬢様気質の女友達、神楽沙織による猛プッシュに押し切られてしまう。 結局…

難読漢字等でルビを多用しています。 その為、読みづらいと思われる向きもあるかも知れませんが、ご容赦下さい。 本作は架空の創作です。 文中に登場する人物名、団体名等は、現実のものと…

※気まぐれ更新ですみません。 ※一部大人向けの表現が出現します。飛ばして読んでもオッケーなように書くという高等テクニックは持ち合わせておりませんので、ご了承ください。(タイトルに…