概要
幼馴染の姉に捨てられて妹に拾われる話
互いが卒業を迎えた日、俺は幼少からの想い人である早紀姉ぇに三度目の告白をした。
早紀姉ぇは困った顔で首を傾けるも、お情けか気まぐれか、OKしてくれた。
高校生となった俺と大学生となった早紀姉ぇは、かみ合わないところもあるものの順調に交際していた。
ある日、早紀姉ぇから、大学のサークルの飲み会帰りに迎えに来てほしい、と言われる。早紀姉ぇに頼み事をされるのなんて初めてだった。
喜び勇んで迎えに行った俺の前に、長身のイケメンと腕を組み寄り添い合う早紀姉ぇが現れて――。
これは、主人公が幼馴染の姉に捨てられ妹に拾われる、そんな話。
早紀姉ぇは困った顔で首を傾けるも、お情けか気まぐれか、OKしてくれた。
高校生となった俺と大学生となった早紀姉ぇは、かみ合わないところもあるものの順調に交際していた。
ある日、早紀姉ぇから、大学のサークルの飲み会帰りに迎えに来てほしい、と言われる。早紀姉ぇに頼み事をされるのなんて初めてだった。
喜び勇んで迎えに行った俺の前に、長身のイケメンと腕を組み寄り添い合う早紀姉ぇが現れて――。
これは、主人公が幼馴染の姉に捨てられ妹に拾われる、そんな話。
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