「野生 動物」を含む小説

狸と狐の物語。 カクヨムを初めて投稿するにあたって考えたテストを兼ねた短編です。 ちょっとしたことを物語にしてみました。ジャンルが分かりませんが現在ファンタジーだと思う。たぶん…

二次創作「けものの本能」―実に素晴らしい結末でした 読み終えた私は十分満足したはずなのに罪深いことにさらにこんな妄想をしてしまいました… フレンズがテラフォーマーズの「人為変態…

【ＰＲ文】 　高１の鷹大（たかひろ）は、山の崖から転落し、走馬灯を見て生きるのを諦（あきら）めてしまう。 　だが、生（せい）を諦めるのは脳細胞なのだ。他の細胞たちは必死に生きよ…

ぶつかるのは勇者の死を嘆く二人の女ーー 一人は幼なじみの賢者。 一人は許嫁の王女。 勇者が死んだ。 それは魔王に対する抵抗手段を失ったということだ。 ーーーーーーーーー…

「遊んでいるように見える猫達も実はせっせと勤労に励んでいるのである」　ｂｙ猫評論家：野良　音衣子 どこにでもいるごく普通のハチワレ模様をした家猫。 と、思いきや実は…… 野良…

世界のどこかで起きている、動物が「悪魔化」し同胞に牙を剥く現象。 その災害に対し、動物たちは種を越えて結束することで抗っていた。 日本のどこかの、この山林でも、悪魔化と闘う獣た…

つかさくんはもうじき六歳の誕生日。 けれど、いつもつかさくんの誕生日にお友達はきません。 やさしいつかさくんはママにあげるためにお花をつんでいて、森で遭難してしまいます。 雨もふ…

アフリカでは野生動物を飼育して、お客から大金を取り、殺させるスポーツがある。canned　hunting、そう呼ばれている。囲われた敷地内で行われるから…

　人間のみならず、この世に生を受けしものは、何かに憧れながら生きていると言っても過言ではない。その憧れは、時には妬みという名の刃にもなる…… 　これは、空に憧れし小さな雛鳥と、重…

異世界からの精霊の流入、続く神魔の介入・・・世界は滅びた。 人類を救ったのは、隠れ住んでいた妖精。 人類は、妖精の助けを借りて、都市に結界を張り・・・結界都市に身を潜め、その種を…

「あけましておめでとうございますですよ」 ヒトの文化が失われ、野生に戻りつつあるフレンズたち。 助手は博士から一冊の本を受け取った。 ヒトが残した３６５日の文化。 １年を、紐…

「一緒に、私の名前、探してもらえませんか？」 信越の田舎を舞台に 僕と愛理栖が 『なまえ』を探し旅をする ある夏・物語 ※笑い有り感動有りのSFヒューマンファンタジーです。 …

地脈、と言う物がある。 霊峰と呼ばれる、主に大小様々な山の霊穴から涌き出る、多種多様な力を有する霊脈がそうだ。 そしてこの地上に存在しているならば、誰もが気づかず、し…

若き日の俺は、野生の生き物、植物、キノコ……様々なものをとにかく採って食った。いや、今も食い続けているか……それはさておき、これはその作者の経験を綴った『青春（死語）の採食記録』…

モフモフからツルツルまで、子供の頃からありとあらゆる生き物（ナメクジ除く）が好きだった。獣医になれば野生動物にだって手出しし放題、更にマイペットの治療費も浮くんじゃね？ などと安…

人と野生動物のおりなすハートフルな物語（※若干のグロに注意）

もうどれくらい前か忘れましたが、何かの動物番組で観た映像を軸にノベライズしてみました。ある意味、二次かも。実際のところはファンタジー（？）