「短編6」を含む小説

日曜朝の特撮戦隊ヒーロー番組ってありますよね。あれがもしも、偏向報道だったとしたら？ ※カクヨム3周年記念選手権6日目参加作品

【KAC6/カクヨム3周年企画応募作品】

得体の知れない百八十秒を記録。 カクヨム３周年記念・6日目お題、「最後の3分間」への参加です。

　これは少しタガが外れたオカルトマニアの日記。 　スクショしてはいけないと言われる画面を保存した「僕」は見事呪われてしまう。 　少しずつ近づいてくる「彼女」。 　しかしそれは彼…

あの番組が終わったときのことを想像して書いたコメディです。脳みそからっぽにして書いたので、脳みそからっぽにして読んでもらえるとありがたいです。なお、この作品は完全にフィクションで…

親父がある一家を惨殺した動機。それは死刑前の面会、残り三分になったところで明らかになる。

短編会話劇です。 カクヨム３周年記念【6日目お題】『最後の3分間』に参加しました。

アルバイトで身辺警護をやっている「私」は友人と共に、臨月の妊婦の元へと派遣される。 ところが、黒いコートを着た大男が現れ、妊婦のお腹にいる胎児は、マフィアのボスの子であることを明…

【カクヨム3周年記念選手権】参加作品です！ ～あらすじ～ 場所は陸上競技場。俺は今まさに400mトラックを走っている最中だ。 レース開始と同時に時を刻む電光掲示板。トラックの内側…

　人の一生を２４時間に置き換えると、おれに残された時間はたったの３分間だった。

西暦20XX年。世界中の人々は一つの娯楽に熱狂していた！ スーパーミラクルイグザクトリィカップメンバトルX！ これは一人の男が頂点を目指す戦いの一部を切り取ったものである！！

三十六時間経つたびにすべてを忘れるイツセ。 従兄の葬式のために街に出てきた純奈。 これは、二人が過ごした三十六時間と最後の三分の話。

《彼》の願いは、彼自身に残された最後の3分間を《私》と共に過ごすことだった――。

怪しいセールスマンは言った。 「この飴を嘗めている三分の間だけ、自分ではない誰にでも変身出来るのです」 胡散臭い事この上ないのに、俺は結局その飴を買ってしまっているのだった。

　ババ抜きをしながら話す二人の男たち。 　三分のカウントダウンは始まっていた。 　カクヨムコン5の参加作品です。 　どうぞよろしくお願いします。 　

３周年記念　「最後の３分間」 僕らでは奴に勝てない。軍人の僕と彼の最後の会話。

不思議な現象も度々起こるとある私設図書館の地下書庫。 ようやく慣れて来た弥鷹（みたか）だが、先日恐ろしい現象も目撃して多少ビビり気味。 そんな弥鷹が今回目を留めたのは、『10分間…

三分間が始まった。水中脱出マジックのはじまりだ。 イリュージョン志賀は、とある事件から干されていたマジシャンだ。 助手である内藤の一言で再起を図るため、危険な水中脱出マジックが…