「最後の３分間」を含む小説

いく美はある日突然死を迎えた。 彼女の意に全くそぐわない形で。 カクヨム3周年記念選手権6日目お題『最後の3分間』、アイディアが湧いてきたので２つ目のチャレンジです。

かの国は敗戦した。 敵国が要求してきたのは実験体としての人間たち 敗戦国が選んだ選択肢とは……？ この作品はカクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniver…

異世界で切った張ったの大冒険を繰り広げ、ついに世界を救った昌純。 すったもんだの末に、彼の協力者たちは古代の転送魔法を発掘し、彼を地球に帰還させる手はずを整えた。 発動の為の魔力…

いまの仕事に疲れ、部署異動を申し出、無事受理された男が、それまで自粛せざるを得なかったカップ麺に湯を注いだ。 その麺が出来上がるまでの３分間。

里井幸哉は大学生時代の仲良しグループで、オフシーズンのリゾートホテルにやってきていた。 昔話に花を咲かせた一夜を終えて、プールサイドで一人座る幸哉。心の中に青春の思い出が去来する…

勉強なんてもう嫌だ！ 落第生が出会ったのは、勝ち馬を自在に当てる『馬券の女神』。 彼女がいれば一夜にして億万長者!? 彼の企みは上手くいくのか。 いざ、逆転劇へ。 ◇◇◇◇…

田舎の春祭りで小屋に集められた１２人の子供たち。彼らは『トギ神さま』と呼ばれる存在のために米を研ぐ。だが、目を開けてはいけないというルールを破った子供たちに異変が起きていき…

【6日目お題】が、『最後の３分間』。最後の、３分間！　時代劇世界には30分（四半刻）よりも短い時間の概念はないのにいいっ！　定時法もグレゴリオ暦もないのにいっ。運営さん、ほんとは…

　何とかかんとか兵庫県まで来た魔法少女達は大型ショッピングモールに食料調達に向かう。食料品売場に向かうとカップラーメンがなくなっていた。そこに最後のカップラーメンを手にしたモンス…

あと3分で旧地球は旧太陽に呑まれる。 新しい地球に移住した人類の一人、旧地球資料館の職員は空前の天体ショーには目もくれず、カップ麺を作り始める。

上手いネタが思い浮かばなくて、キャラクターと設定だけで押し切りました。たまにはいいですよね？とはいえ、やっつけのわりには悪くない感じなので続き書くかもしれません。

　悪の秘密組織「リーチン」が仕掛けた、超強力な爆弾のカウントダウンが始まってしまった。 　凄腕の某国諜報員00007は母国を救う為、相棒の00006と共に命がけの解除作業にあたる…

料理人にとって、最後の３分間ほど 奥深く偉大な時間もまたないだろう。

彼女が目を覚ますと、不思議な空間に男と二人きりだった。 砂時計が指し示す時間は残り三分。 男は、彼女に消滅せずに済むという、その為の言葉を言わせようとしていた。 ＊＊＊ 【…

「私は最後の３分間を喰らう天使だ」 駅前で財布を落とした白い髪の奇妙な男は、そう名乗った。 そして『俺』は、自身に降りかかる恐ろしい運命と、それから逃れるための、たった一つの手段…

ある日、いつもの通り待ち合わせ場所に向かう僕。 これから楽しいデートをするぞと胸躍らせる僕だが、 珍しく僕より先に待ち合わせ場所にいた彼女の表情は暗く、とても深刻そうだった。…

脱出成功者がもらえる記念品目当てに、アトラクションに挑む。制限時間は残り3分を切った。 カクヨム3周年記念選手権への参加作品です。 6日目のお題は「最後の3分間」