「双極性」を含む小説

私を管理するために強制された、『位置情報の共有』。 しかし今、管理されているのは私ではなく彼。 私は『正しくない』自分の行為に、苦悶している。

わたくし飯田太朗の抱えている病についてのエッセイです。カウンセラーの先生に、治療の意味も込めて半生記を書いてみてはと言われたので書きました。つまらんものですが、読んでくれれば嬉し…

ある病気でずっと入院中の琴羽には、巷で話題の『おうち時間』は関係ない事だった。 だって琴羽にとって外に出られない事は当たり前の事だったから―― ．

憂羽（ユウハ）２４才 元ヘルス嬢。２０才のときに奏雨と出会う。２３才のときにパンデミックが起きて無職になる。アニオタ。 奏雨（ソウ）２２才 元ホスト。１５才のときにジャニーズと…

ネガティブで自虐が得意おじさんがつづるエッセイでございます。 日々感じたことや体験談を面白可笑しく、時に盛っていくけど楽しい話を書きたいです（願望）

　カックンは大阪で生まれ、小・中学校でのいじめに悩みながらも、高校で少林寺拳法を稽古し自信を取り戻す。大学ではアルバイトとギターに没頭したが、うつ病を発症。卒業後、シンクタンクの…

『僕』は強い正義感を持つ男だと自負していた。しかし、それは精神を病んだが故の行動だった。『僕』を病においやったのは、歪んだ正義感と歪んだ親の愛だった。

　筆者が週6日8週間筋トレを続け双極性障害Ⅱ型を改善していった記録。ただし、飲んでいる薬は抗鬱剤なのでタイトルは便宜的に「うつ病」とした。それまではどんな状態だったのか、そして何…

凜......SMの女王様 私......筆者

20代中盤くらいから体調に違和感は感じていた。 何となく体調が悪い日が多いが、はっきりした原因がわからず、色々調べ尽くして扁桃腺まで切った。 過去、会社を退職するときの寄せ書…

20代でうつ病を発症し、30代でうつ病治療中のなか息子を出産した私（現在は双極性障害と診断されている）。息子のたっくんもまた、重度の知的障害と診断される。 毎日悩みながら、もがき…

【角川武蔵野文学賞】応募作品 かつて国木田独歩が綴った「武蔵野」。 佐々木信子との失恋の果て、信子のいた北海道の原生林に想いを焦がせながら、人工物である武蔵野の雑木林の美学を再認…

ただいま任意入院中なので、記録を残します。 タイトルが、アレですが、こういうタイトルにするしか、ないからなあ。。

ADHDと双極性障害を抱えた人生崖っぷちオタクOLの、苦しみの始まりから今に至るまでの日常を赤裸々に綴ったエッセイ。 あくまでも主観に基づく症状を述べます。 現在復職済み。不定期…

以前の拠点でも書いていたのですが、決して病気自慢をしているわけではありません。 いいことを３つ探そうという趣旨のものですが、単なる愚痴になる場合もあります。それはそれで、そういう…

わたくし、まるの それまでといままでとこれからのお話。 色んな人に支えられてきたよ。

母の精神病棟での入院生活と、母の生き方を回顧する。 姫路市の藤原正彦エッセイコンクールに出すだけ出して、引っかからなかった作品。(2018年)

『KAC2020 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2020～』 　３回目お題『Uターン』 https://kakuyomu.jp/info/entry/kac20…

エリートサラリーマンが愛故に堕ちていき血を流し、それでも女を求めずにいられない…。 令和時代に吹き荒ぶ不倫と精神疾患に切り込んだ現代スキャンダル。