「ホラ？」を含む小説

俺の名前は須磨　保太郎！　みんなからはスマホ太郎って呼ばれてるぜ！ おっととっと、足が滑ってハイ！　さよなら！ さらば俺の愛する鉄ムス（鉄道娘）達！ もう金輪際アレはしませ…

カイロプラティクという、良く解らないドイツ生まれの整体に通っていた頃に、わたしがうっかり口をすべらせたホラ話を思い出した話。

『ホラ吹きのミス照井』と呼ばれる教師が語る『婚約者がいる』という言葉の真意を探るべく、女子生徒がその後をつけるのだが……。

600字縛り同題異話SR2、2月号。6話完結。一話と六話はまえがきとあとがき風になっております。飛ばしても何ら問題ありません。各話つながりがないので、どこから読んでも問題ありませ…

僕の彼女は、オカルトが大好きな不思議ちゃん！？ 昼間の彼女はホラ吹きでクラスの鼻つまみ者だが、それは皆が裏の顔を知らないからなのです。この街では日暮れと共に「真実と虚構」はひっく…

無職になったぬらりひょん。 オバケを信じない科学者。 SNSに現れた神様。 怪談、ギャグ、ナンセンス、寓話に風刺。 ヒトにまつわる、ホラ（－）話。 １話完結のショートショート…

ある部屋で起こる、ホラ話になります。

昼間の彼女はただのホラ吹き不思議ちゃん。でも黄昏を過ぎると……奴等は素顔を明かす。 訳あって家に帰りたくない少年ワタルと、女神の娘を自称するヘンな少女。 二人の帰り道には都市伝…

　近所の少女に賽銭泥棒と勘違いされたぼくは、とっさに自分は神様だから賽銭の中身を取ってもおかしくないと嘘をついた。しかし、依然として疑っている様子の少女に、本物の神様だと証明する…

【タイトルを変更致しました】 旧：アラフィフ銃士の異世界譚 暗殺を生業として生活していた自称世界最強アラフィフ紳士は依頼を終えた帰りに何故か知らない森の中を歩いていた。 これ…

棺ヶ丘には色々な人間が住んでいる。魔法少年は町に現れる黒い何かを倒すため、人々を守るため。今日も夜の町を駆け巡る。 犬はホラを吹き、仮面をはずさない少女はひっそりと公園に佇んでい…

目的不明のホラ話を吹聴し、劇場楽屋を混乱に陥れる男、それが誰得師匠。 誰もが得したがっているいまの世の中に、誰も得しない、誰も得させない誰得師匠が投げかける無力なアンチテーゼ。 …

佐藤 流(さとう ながれ)は、 気付いたら異世界。チートに気付くも地道にスキルも魔法も鍛えた。 地道と言ってもチートの恩恵に依るけど。 ……しかし全力で引き篭もりたい。 でもホ…

大人のための幻想風景。

近頃、体調を崩しがちなとある独身サラリーマンは、ある日、駅のホームで顔の無い男を見かける。顔の無い男とは、一体誰なのか？

最近お参りが減り、信仰心を集めにくくなった神社の狐が思い切った策を取る。 それでいいの？ ＊「小説家になろう」にも投稿しています（名義：naro_naro）。

　事件は女子大のサークルで起きた。 　甘い物に目がないアイは、昼食後の楽しみにと限定プリンを部室の冷蔵庫に保管していた。しかし、冷蔵庫からプリンの姿は消えた。容疑者は三人。先輩の…