「ずんどこ」を含む小説

高校入ってからずっと孤独だった彼。私はそんな彼に徐々に惹かれていく。 甘酸っぱく、どこか懐かしい、短編小説。

初めて書きます。お手柔らかにお願いします。

林檎の王様治めるは　どこもかしこも　赤い国 ルールは一つ　赤色だけを愛すこと ある日　白い餅が　迷い込む これは　立派な　法違反 ご立腹の　王様に　白い餅は大慌て 処刑寸前　とあ…

どこにでもいるような ちょっと女々しい男子高校生と、 イケメン×ミステリアスの 喫茶店オーナーが織りなす 儚くも淡い、「心」の御伽噺。 「私はね、かつて 　人を殺めてしまった…

今とはちょっとだけ違う「就職活動」。都は人間と人間の面接において生じる不正をなくすため、人間が操作するロボット面接官を通じての面接制度を試験的に導入した。しかし、ロボット面接官を…

うちのネコはいつからか、中の人が並行世界の織田信長と繋がっている。近所の商店街に住むネコをすべて制圧すると、向こうの世界での天下布武が成るらしいのだけれど。 ネコも予防接種とかし…

女性同士のいろんな関係性をテーマにした短編を書いていきます。 学生同士、社会人×学生、既婚者同士など、関係性はいろいろです。 一話完結なのでどこからでも読めます。 気軽に読んでい…

　俺の名前は田中　太郎（たなか　たろう）。見た目はどこにでもいる高校生だ。しかし、俺にはとんでもない能力がある……それは……！手をかざすと鏡を曇らせることができる能力だ！！ 　…

音楽の本棚という企画がありましたので、応募させて頂きました。ちょっと、教訓的すぎて、面白みがなくなってしまったことをお詫びいたします。

どこかの誰かが建てた雑談スレに集った数人。 1人は昔の思い出を語りだし、もう1人が語りだしたのは切実な近況だった...

間違ってひき殺されて、異世界転生トラックの助手席の住人となった私と、私をひき殺した張本人である異世界転生トラックのドライバーの青年。どこまでいっても恋愛未満な二人の、穏やかな日常…

ちなみに作者はギリ不登校でもなくニートでもなく、ギリ引きこもりではない程度に社会に出て、社会の隅で辛うじて息をしている感じのの人間です。

男と女、男と男、女と女、ジェンダーレス。 恋に線引きはない。 ただ、そこにあるのは、人と人とのかんちがい。 恋のつぶやき ３秒のお時間を私にください。

　異世界、魔法、ファンタジーのような非現実的なものに憧れを抱く、どこにでもいるような青年。彼は異世界転生を夢見ながらも、危険やファンタジーとは程遠い、安心安全で平凡な大学生活を…

某ゾッ帝を書き直したものになります。 最初はなるべくオリジナルを残そうとしたのですが、あまりに設定の齟齬と全然関係ない話が多く頭を抱えました。 有名な恐竜型ハンター～って場面も全…

風俗のイメージプレイ。 現実と幻想の狭間で踊る女は、やがてその境が曖昧になっていく。 ショートショート「ステージは真綿色」。ご期待ください。

この前ダブルクロスデビューしたので、その時のPCの過去話を。「Crumble Days」に連れて行った子ですがネタバレは無し。 元FHのオーヴァードがUGNに入るまでの話。基本ル…

「エミリが死んだ」 ある朝唐突に告げられたのは、幼馴染の死だった。しかし、彼女の死因もわからなければ死体もないし、誰もそのことを気に留めない。 彼女の死を取り巻くあまりにも不…

自主企画『同題異話・八月号　夏が燻る』に参加させていただきます。

イリアル・レスベック＝モアは、冒険者ギルド「龍の息吹（ドラゴンブレス）」の設立兼最高責任者。そして極度の女好き。 その街でその名を知らぬものなどいない。 そんな彼女の裏の顔は、悪…