「頭の中の」を含む小説

　さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい。 　聞くも珍妙、語るも愉快な物語。 　剣と魔法の異世界へ飛ばされた主人公。 　目覚めて見れば、何処とも知れぬ山の中。 　聞こえてくるのは…

退屈すぎる授業中、ふと机の上の僕の筆箱がもぞもぞと動いた気がした。暑さでとうとう頭がおかしくなったかもしれないと思ったけど……もぞもぞ動く筆箱はやっぱり見間違いなんかじゃない。恐…

花畑華乃(はなばたけかの)、高校2年生。特出したところもない、ごくごく平凡な彼女の秘密は日々手帳に『少女漫画みたいな青春』の妄想を書き綴ること...！ ある日それを拾ってしまった…

娼婦は身体しか晒さないが創作者は自分の頭の中全てを晒すという点では最も恥ずかしい職業なのだそうだ。 というわけで自分も全裸になって創作と向き合ってみた。

エブリスタの方で書いている「有魂のアニミジオン（仮）」の文章が書けなくなってしもうたので、頭の中をリセットしたいです～…。 んががががが…。

ある朝僕が目を覚ますと何故だかすごくだるかった。そして目の前には謎の生き物が。 頭の中にははてなマークが並んでいる。一体何がどうなっているんだろう？ 油断しているとその生き物は…

数多くのギルドの仲間達とアリスの ほのぼの笑いあり、シリアスあり 戦闘ありの物語 幼くして拷問と薬物の 実験の日々を送り、 全てを呪っていたアリス だが一人の青魔導士との 出会…

そこはどこにでもあるような普通の高校。主人公もその辺にいそうな普通の奴。名前は日比谷照一。彼の特徴と言えばまあ、頭の中で常々どうでもいい理論が組み立てられていることくらい。そんな…

初めて書いた小説です。過去に気になっていた女性への想いが、あるきっかけによって鮮明に啓示として蘇り、もうすでに存在しない女性への恋心に取り憑かれて、猜疑心と恋慕を自己解釈して得意…

頭の中には無数の世界が広がっていて、 ひとつひとつにストーリーが織り込まれていて、 書かないと泡のようで消えてしまいそうなんだ。 その先は全て空白のくせに。 誰かが頭の中で…

コントと漫才の台本が書きたくなったので書きます。 妄想上のコンビ名は『もちつもたれつ』です。 以降不定期に発表していきます。 僕の頭の中ではサンドウィッチマンのお二人が動いている…

構想が思いついたものを適当に書き出して行って、公開できそうなものを垂れ流す。 ただの練習帳とも言える。 今のところのインデックス ・いつまでも観ていたかったあなたへ(1/1)…

疲れた体で帰宅した「僕」はベットに倒れこんで深い眠りに落ちる。 目を覚ますとそこは子供のころに本で読んだような「アリスの狂ったお茶会」で。 お茶会の席で繰り広げられるのは知的な哲…

短編です。 頭の中を空にしてお楽しみください。

鳴かず飛ばずの作品ばかりを書いている万年底辺作家の川崎類。彼は六条葵という名前でWEB小説投稿サイトで活動していた。 彼が普段の通りに小説を書いていると、突如として頭の中に響く…

絶対記憶サービスにやってきたケーキ屋さんの主婦。 メニューを絶対記憶させてもらえて、超便利！ すっかりはまってしまった客は通うものの……！？ ↓前回の投稿↓ 『テレビ番組バ…

【注意・この小説は2015年3月に閉鎖したSNS《ゲムトモ》の日記で連載していたものをそのまま転載しているものです。その為に非常に読みづらい文章であり、完結もしておりません。】 …

中学時代の想い人との間に苦い思い出を持つ捻くれた高校生、三枝　柚月（さえぐさ　ゆづき）。柚月に取り憑いている、人の感情を喰うお気楽幽霊、サラ。二人の過ごしたあるバレンタインデーの…

ふらっと思いついたけど、長々と書くほどではないお話を眠らせて殺してしまうのは可哀想になったので表に出してみようかと思います。

セリフオンリーの雑談だけで考えていってキャラクター像を固める練習。