「現代（高校生）」を含む小説

　部活終わり。友だちとくっちゃべりながら帰るのがすごい楽しかったり

　身体は女、でも心は男。そんな自身の境遇に悩む堀田遥。しかし、高校生活を送る中で、心境に変化が……？ 　自身の境遇と向き合いつつ、一歩ずつ歩んでいく、青春恋愛モノ。

諸事情で高校生男女二人が修学旅行で同じ部屋で過ごす羽目になってしまった！！ この小説は小説家になろうでも連載しております

高校映研の映画撮影で憧れの先輩に毎日告白することになった主人公。 監督の思いつく告白シチュエーションを日替わり挑戦するが失敗ばかり。 監督と作戦会議を練る日々の中、本当に告白した…

人の感情を秋月識音(あきづきしおん)は色、白石葉月(しらいしはづき)は音で判断する能力を持っており、識音は人の感情は色とりどりだが、本来の景色の色が見えないこの能力を邪魔だと思い…

鳥に憧れる人、疎ましく思う人、自分を重ねる人。別にいなくても困るけど、いないとちょっと寂しいかもしれない。 鳥と私にまつわるエトセトラを描いた短編です。

特に夢も無く、やりたい事もゲームくらいしか無い男子中学生小林 咲人は友達から誘われた近隣の高校の理数科、通称自然科学に入る事にした。 高校になってからの変わった事も無い何気ない日常

　星海女子高の演劇部に所属する一之瀬上総《いちのせかずさ》は、役作りに悩んでいた。そんな折、親友の計らいで一つ年上の先輩、安芸手毬《あきてまり》と知り合う。 　別れの言葉で始まる…

　高校に入学した僕は、隣の席に座る女子の自己紹介に思わず変な声を上げてしまった。 　中学の頃に僕が活動していた名前とほぼ同じ名前で活動しているという彼女の絵は、僕の絵柄にそっくり…

終業式の日。千仁（ちさと）は写真部の部室で、顧問の諸泉とOBの那智がとある計画について話し合っているのを聞いてしまう。それは、怪奇現象が起きているという噂の学寮に、写真部の合宿と…

今日は星がよく見える空。 星乃朔(ほしのさく)は今日、好きな人綾瀬志保(あやせしほ)に告白する。

学校を中心に主人公の男子高校生が光彩と呼ばれる光に振り回されながらも複数の女の子と協力してその光に立ち向かう話です。異能を使って戦う場面もありますが全体としてはオカルトやミステリ…

高校３年生の矢野涼香にとっては、写真を撮ることがすべてだ。必要以上に関わらないという条件のもと、クラスメイトの久川葵を被写体としている。クラスで孤立している矢野と、学年の有名人で…

親友を失ったトラウマから逃れようと自殺に惹かれる少年、陸田登臣。思い通りにいかないことに歯痒い思いを抱いていたある日、未来人を名乗る男と遭遇する。男は言った。陸田のもう一人の友人…

あらゆる娯楽メディアが禁止されている隔離エリア、通称ジゴク。 マンガ、アニメ、映画、ゲーム、テレビ、ネットワーク、そうした娯楽はすべて害悪とされ、発見次第すぐに始末されてしまうの…

『美しい言葉を探そう部』　僕には美しいの定義がよくわからない。だから、この変な部活の名前がとても気になってしまった。 ……これは、僕と先輩のちょっぴりおかしな部活のお話。 ※以…

　小説家と家出娘——、恋人未満の二人が織りなす日常の物語。 ＊登場人物＊ ・揺乃　：小説家。趣味は釣り。 ・すばる：家出中の高校生。趣味は料理。 　＊本作にはガールズ・ラブ要…

田之島 歩高は変人だけど、憎めない。 自主企画参加用：『恋になる前』

　女子の言うことは何でも言いなりの「ぼっち」男子の司馬。だから千奈美ちゃんは気が気じゃありません。だって素直じゃないし潔癖だし、そのうえ男子抗体は「ゼロ」。 　普通の『ラブコメ』…