「自分と自分」を含む小説

日常で感じる境界線は、自分だけの感覚なのだろうか

夢を追い続け、叶わなかった男。 彼は若き日の自分と出会い、言った。「夢を諦めろ」と。

ちありや様の自主企画に参加するために書きました。 自分で自分の作品のレビューを書くのって結構難しいですね。純粋に自作の宣伝をしたかったです。 うまく書けないから、レビュー苦手なん…

私には小説を書く才能がないのだろう

全7話。 友情と恋愛を通して、隣に寄り添う人の暖かさに気付く物語。 抻毅(しんき)…過剰共感体質であり、他者の表情から情報を多く引き出しすぎてしまう特性を持つ。そのため、常…

自分の本心をなかなか言えずに、「八方美人」と陰口を叩かれ。 そんな自分に嫌気をさしていたマリコ ところが、「全世界を恐怖のどん底に叩き落した」ある事件をきっかけに 彼女の心に光が…

【祝 100PV達成 お読みいただいた皆様、誠にありがとうございました！】 【祝 ♥️20個達成 お付け頂いた方々、誠にありがとうございました！】 二人称で書かれた小説で…

結婚３年の記念日。僕の仕事が終わり次第、専業主婦である由希子と記念日ディナーに出かける予定だった。 なのに化粧に手間取ってすぐには出られない、５分待ってくれと言う。 周りにいい…

SD・・・素人童貞 なにをやっても平均より上で中途半端なエリートおっさんがいた。ただし恋がみのらない呪いがかかっているのか、まったくモテない。スナック通いが定番になりいろんな女性…

好きなように書いてるだけじゃ駄目なんだなぁ……

目を覚ますと病院のベットの上だった。 包帯の巻かれた左手に痛みはないのに、綺麗なままの右手は何故か熱を伴う痛みがあった。 優しいはずの家族に感じる違和感。この違和感の正体はなんな…

俺、私立探偵の乾宗十郎は、一人の女性から依頼を受けた。 彼女はさる大企業の社長令嬢。美人で頭も良く、モテる。 そんな彼女が結婚までしようと思っていた一人の男性に『振られた』という…

自分の育ての親を失ったと同時に将来の夢と生きる目的を失ってしまった俺、根付陽太（ねつきようた）は自分で自分の命を断つため山の中の吊り橋を死に場所に選ぶ。 俺が吊り橋に着いた時、…

平和に暮らしていた少女・アンネは、幼馴染みで無二の親友だと思っていたマルグリットが見知らぬ女性とキスしているのを見た日を境に、自分の知らない自分を知っていくことになる。 そして、…

｢ある日突然、自分が自分でなくなる時が来るなんて…。｣－私の人生、あの日を境にすべてが変わってしまった。失意の中私が出会ったのはー。

　物事を単純に考え、体を動かくことが好きな島田修平が、担任の松下先生のもと、授業などの活動を積み重ねていく。修平は、考え方だけでなく、話し方・聴き方といった他者との交流技能も高め…

この物語は、もう一人の自分がパラレル世界のもう一人の自分へ願いを託し、運命に抗いながら成り上がる少年の物語である。 主人公　桜山　悟（さくらやま　さとる）が某Ｃ国の核ミサイル発射…

親しい関係にある教師と教え子の男の娘が一緒に昼食をとりながら、課題について話し合う短編。 男の娘は他の先生から「週末の間に自分が自分だと思えるものを発表してください」と課題を出…

企画には乗り遅れてしまいましたが…… こういうのちょっとやってみたかったんです！ よろしければ息抜き程度に見てくださいね。

突然の記憶喪失。人間の自信。信仰の目覚め。縁の世界。