「詩 世界」を含む小説

２００２年３月３６日に書いた詩です。

互いに性格が真反対のこの姉妹は、ことあるごとにケンカをする。 しかしある日、いつものようにくだらない言い合いで終わるはずだったのに、姉が今までにない反応を見せ…… 年頃の姉妹間の…

２００１年１２月８日に書いた詩です。長いです。

人からもらったお題を〈ものがたり〉のどこかに使って即興的に書き上げた、1話完結の超短編創作集。 「お題は頂戴しても、お代は頂戴しない」方針でプレゼントし続けて早15年。1000編…

２００１年１０月１６日に書いた詩です。二人の旅が始まる前に終わってしまった。 この詩の、黄色い花は『セイタカアワダチソウ』です。母と旅行（山登り）に行ったとき、群生していたのを見…

はじめまして、こんにちは。 明里好奇と申します。 現代社会は兎角、生きにくい。 そう感じている同志が生きるための鍵に成れたら。 いつかの私のためにも、そう成れたら良いのに。 …

２０００年２月に書いた詩です。

【王道本格ファンタジー】 ――魔法を発動させるための、条件は三つ。魔力と、呪文と、歌声。 歌が魔法となる王国ミティカスの王子、ウィルのもとに、幻のユニコーンが現れたとの一報が…

注意！！！ 作者受験生につき更新が滞ります！！ほんっとごめんなさい！！！！ *キャッチコピー募集中* ──詩抄少女 　それは例えば、意思を持った著作。 　それは例えば…

想思相乗奏装に縁り 添獲れば感性を魅せる 音彩流々世界の完成 聲彩は聴超え得れるか？ 蔓延る誤字も自我を示す 綴る時は流るる解きに 魅せ選る 総じて委ねるコトバトキ(詞梳記） …

它翅 ‏ @kutinawatubasa　（Twitterログ1月18日～ 朽縄は静寂を好みます 少々荒っぽく 慾、刎ねるので 美しく華散ら慕いと 舌で絖つけるのでしょう で…

誰かに私の言葉が届くことを願って詩を書いています。

知らない場所、知らない土地、知らない景色、知らないことだらけだから、この世界は美しさを保てるのを知っている

――厄災の贈物【パンドラギフト】 それはこの世界に植えられた破滅の種子だ。 存在しないはずの魔を降ろし、すべての希望を喰らい尽くすまで止まらない。 そしてねじ曲げられた運命は、何…

今も昔も、人の世は、嘆きに満ちている。 抗って立つ者は、グレシャムの法則が嘲り駆逐する。だから、人は諦める。 だが、この世界は違う。 抗える力を与えられ、鉄鎖を砕いて空を舞える。…

彼女が伝えたいこと。 何も事件性のない、そんなお話。 少し、詩のような…メッセージ入りの不思議な世界観を醸し出すお話です。

普通の大学生だった柊詩乃。目を開けるとそこは異世界だった。 平凡な私にチートは無理です。 大丈夫、私には最強無敵の兄姉様がいますから！！ チートな兄姉がいれば、異世界生活を満喫で…

ふと移ろいゆく時間の中で思いついたものを。

ベッドの上で寝たきりの少女 彼女の余命は一か月

意味を感じるかは貴方次第という他力本願な文章です。 何も考えずに呼んでください。 きっと引っかかる一語があるはずです。