「宇宙・SF」を含む小説

ひょんなことから異世界に旅立った俺は、仮想通貨で巨万の富を目指す。 だが、俺には異世界の惑星ごときではぬる過ぎた。 　超巨大宇宙船を駆り、俺は宇宙で兆利人としての務めを果たす？！

名もなき主人公。 みんなのことが大好きなのに、 とあることが理由で、 ぶつぶつ言いながらあなたの見えない世界をご紹介します。 ◇◇◇ ※デリケートなことにも触れていま…

　翔太はいつか月の裏側を見るべく努力していた。ある日、謎の生命体と出会いそれを「もふけ」と名付ける。 　この出会いが翔太を高みへと導いてくれること彼はまだ知らない……

坊ちゃん大賞落選作品その１です。 さよなら愛媛県。さよなら50万円。

13歳の夜。 サンタクロースも、ドラゴンやヒーローも空想だと 気づき始めたこの夜に僕は夜空を見た。

人はそうそう変われない。 金欠の私立調査員カイ・シュリンターに久々に舞い込んだおいしい仕事。 それは単純な行方不明者探しで終われるはず。 しかし、調査員のちっぽけなプライドがそ…

勅許指定自治国家極東諸島連合の『軍』が開発した超航行ステルス偵察戦闘機『イカロス』は単体で『敵』の衛星兵器を破壊するため、大気圏外での運用試験を始めていた。この特殊な機体のために…

海王星のメタンガス収集プラントで働くアンドロイド、ワシリーにはある悩みがあった。それは、自分には魂が無いのでは無いかという事だった。ワシリーが悩んでいる間に、事故が立て続けに起き…

【絶対に死ぬおまじない】を夢子から聞かされてしまった俺だが、そんな馬鹿な話を俺は信じちゃいない。 聞きたいことがあるならば、夢子、お前の本意だ。 お前が地球を滅ぼしたことは流石に…

2035年。旅の終着駅は出発点だった。時空を越えた絆を巡るお話。 〈人物紹介〉 ☆2035年 ジェイムズ：アンドロイド プロメテウス：高知能ロボット ライラ：高知能ロボット …

200x年はとっくに終わったが宇宙人が攻めてきた！大宇宙戦争！とはならず俺たちは呆気なく宇宙人の飼い犬になっちまった。俺たち一体どうなっちまうんだろう。

その未開の惑星は、テラフォーミング用の人工植物が異常繁茂していた。そして、その原因を同僚とともに調査していた男は、花咲き乱れる場所で一人の少女と出会う。彼女は同僚には見えない幻で…

「第三回こむら川小説大賞」(テーマ：空)に向けて書きました。二作目です。よろしくお願いします。

宇宙木が旅に出る話です。友情もの。SF要素はふんわりです。

遂に人類悲願のスペースワープ航法が完成した。 実験にも成功し、いよいよ有人飛行の運びとなった。 だが、このワープ理論には重大な欠陥があったのだ。

目が醒めると、窓の外は火の海になっていた。 テレビは電波を受信せず、ラジオはほとんど機能しない。 悪夢のような異常な世界に、あなたを連れて行きましょう。

ショートショート 人類の希望を託して選ばれた者達は地球をたつ。 小説家になろうでも投稿しています。

虚ろの星に生命が宿る。 地球の最期はあっけないものだった。人類滅亡前夜、地球人の女子高生と異星人の少女とが海を探して旅をするストーリー。 こんな恋愛もあっていい。とジャンルを…