「どうでもいい」を含む小説

　そこは異世界。二つの国が国家の威信をかけて争う戦場。 　元エリートサラリーマン、現在絶賛失業中のくたびれたおっさん、椥辻醍醐（なぎつじ・だいご）。５５歳。 　異世界の王女にし…

世の中には様々な「穴」が存在してる。 そんな「穴」がぽっかりと空いた、毎日のように何かが存在している「穴」でもそんな穴も次の日には忘れている。 経過なんかどうでいいであろうという…

日々の、何気ないとき。ふと思ったことをつらつら詩にしていきます。 どうでもいいこと書いたりするの好きです。

ブログ等に書き連ねてきた、日々のどうでもいい出来事を時系列無視で転載していきます。この日記は、自己満足と自己顕示欲と人生の振り返りで出来ています。

本作はQruppo作品の一次創作となります。 一部「ぬきたし」および「ぬきたし2」のネタバレがございます。

異世界転生した世界でのんびり読書ライフを楽しもうとしていたけれど、現実は図書館司書に就職。 早く仕事を終えて本を読むために魔法を身につけていたら、いつの間にか異世界一の魔法使いに…

気落ちしたまま眠りについた私は、夢をみた。 借金のかたに嫁ぐ未来を知った私は、そうならないようにと行動し――。

　女子中学生、宮野りりなは百合魔法少女である。女の子とキスすることで愛の力をチャージ！ 　人類総BL化という、悪魔の恐るべき野望を打ち砕く為、戦うのだ！！ 「違うよ！ 魔法少女じ…

　僕は正義の味方。 　悪の組織の連中を人々のために虐殺することがお仕事。 　三年前に狂った僕の恋人は、現実と僕を否定してもう二度と帰ってこない。 　だけど、それもどうでもいい。 …

優れたピアニストでありながら自分に自信を持てずにいた少女・稲澤夏凛は、高校1年の春、古生物学者の娘で帰国子女の鼓ひまわりと出会う。華々しい経歴と快活な人格の持ち主である彼女を、初…

　いつも笑顔で人のいい少女・緑瀞亜樹は、その実一人の友人以外どうでもいいと思っていた。どうでもいいからこそ優しくあれる。その程度でのらりくらりと日々を過ごしていた亜樹。ある日友人…

雑誌カメラマンの山城海里こと『カイリ』は、真冬でも海に浮かぶほどの、海大好き変人。 町医者をしている望月悟は恋人だが、医者は仮の姿。 実は、由緒正しき一族に連なる大富豪。 きっ…

一年の最後に全くどうでもいい話。

れど、たぶん今までの彼との会話であったり生活であったりから、そういうことなのだろうなと言うのはよくわかった。つまるところ彼が言いたいのは、あまたある小説の中から気になるタイトルを…

気が付いたら銀色の狼に転生していました。嘘のようですが本当のお話です。いや、嘘だったら嬉しかったんですけどね……？

念願のエンシェントドラゴン討伐と思いきや、待っていたのは一緒に戦った仲間達からの裏切り！ チャットを埋め尽くす「wwwww」 もう、どうでもいい。と眠りに堕ち目醒めるととそこは……

壬生沢紅穂（みぶさわ　べにほ）は１６歳。 夏休みを利用して、行方不明のおじいちゃんの家に遊びに来た。 夏休みならではの、個人的には重要だけど、 他人にはどうでもいい実験「朝まで夜…

『元少年』をめぐるどうでもいい会話。意味はありません。内容もありません。お気軽にどうぞ。

魔王を倒すべく結成された勇者パーティーから、ワガママだと追放された幼女と、冒険者ギルドのパーティーが国から公式に認められたSランクになった途端に追い出された青年。 二人が出会う…

元の世界でうだつの上がらない人生を歩んだ中年男、紘一。 気付いた時には、放り込まれるように異世界にいて。 到底ひとりでは、生き残れない状況に陥ることとなった。 中途半端な人生…